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受講費が安い動画編集スクールの特徴とおすすめ7選!質の良いスクールを選ぶコツや料金相場も紹介

「動画編集スクールに通いたいけれど費用は抑えたい」
「料金が安いスクールの質は悪くないかな?」
「受講費が安いおすすめのスクールが知りたい」

動画編集スクールに通うには、ある程度の金額がかかります。しかし、できることなら安い金額で受講したいと考える方は多いのではないでしょうか。

受講料はスクールにより大きく異なるので、料金を確認するのはもちろん、カリキュラムの内容やサポート体制なども気にして選ぶことが大切です。

今回は、安い動画編集スクールに通いたいと考える方に向けて、以下の内容を解説します。

  • 動画編集スクールの料金相場
  • 金額が安い動画編集スクールの特徴
  • スクールの選び方
  • おすすめの安い動画編集スクール
  • よくある質問

「なるべく費用を抑えて動画編集のスキルを身につけたい」と考える方は、ぜひ最後までご覧ください。

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受講費が安い動画編集スクールはどこ?相場を比較

どの動画編集スクールの料金が高いのか安いのか、相場がわからないと比較するのは難しいでしょう。ここでは、ゼロから動画編集を始めたりスクールに通ったりするのに必要な、お金面のことについて解説します。

  • 受講スタイル別の料金相場
  • おもな動画編集スクールの料金比較
  • 動画編集を始めるのにかかる費用

詳しく見てみましょう。

1.受講スタイル別の料金相場

動画編集スクールは、受講スタイルによって料金が大きく異なります。

受講スタイル特徴料金相場
通学のみ教室に通って対面で教わる
スキルの習得は早いが料金が高め
20万円~50万円
オンラインのみWebでの学習のみ
料金は安い傾向にあるが、サポート内容により料金が大きく異なる
10万円~30万円
通学+オンライン通学とオンラインを併用する
復習をオンライン上で行ったり、欠席した授業をオンラインで受けたりできる
双方のいいとこ取りができるぶん、料金は高め
30万円~40万円
買い切り型一度購入すれば追加料金なしで学習できる
サポートが少ない分、安い金額で受講可能
10万円程度

料金だけ見ると、買い切り型が安い傾向です。しかし、買い切り型の中には、情報が更新されておらず古いものもあります。

通学+オンラインは高いですが、学習しやすい環境が整っています。料金にはサービス内容が反映されていると考えましょう。

2.おもな動画編集スクールの料金比較

ここでは、おもな動画編集スクールの料金を紹介します。

スクール名料金
(税込)
受講期間学習スタイル
動画編集CAMP150,000円対面2日間
オンラインは無期限
通学
ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座240,900円~6ヶ月~通学・オンライン
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
(ネット動画ディレクター専攻)
352,000円3ヶ月通学・オンライン
MOOCRES
(クラスプラン)
374,000円~4ヶ月通学・オンライン
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコース169,800円~4週間〜オンライン

設備費がかからないオンラインのみのスクールの方が、料金は安い傾向です。受講期間で比較すると、長ければ長いほど料金も高くなる傾向にあります。

例えばコストパフォーマンスやタイムパフォーマンスを重視したい方なら、動画編集CAMPは通学かつ、たった2日で受講が完了し、さらに料金が15万円と抑えられているのでおすすめです。

スクールによって組まれているカリキュラムが異なるので、料金だけを見て「高い・安い」を判断するのは難しいといえます。

内容を確認した上で、自分にぴったりの動画編集スクールを選びましょう。

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3.動画編集を始めるのにかかる費用

動画編集を始めるときは、パソコンやソフトを購入する費用がかかります。そのため、初期費用を踏まえたでスクールを選ぶことが大切です。

パソコン|予算13万円~30万

仕事で動画編集を行うには、ある程度のスペックのパソコンが求められます。予算は13万円~30万円です。

パソコンを選ぶときは、なるべく以下のスペックを備えたものを選ぶといいでしょう。

  • CPU:(Intel)Core5~9(Ryzen)Ryzen5~9
  • メモリ:8GB以上
  • ストレージ:500GB以上
  • 解像度:1,920×1,080(フルHD)以上
  • 画面サイズ:15型以上

おすすめのパソコンについては、別記事「動画編集におすすめのノートパソコン12選!初心者向けの安いモデルや高コスパ商品を紹介」で最新の商品を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ソフト

動画編集に必要なソフトは、無料で使えるものもありますが、仕事をするなら有料のソフトがいいでしょう。

なかでも仕事を受ける条件として、指定される機会が多い「Adobe Premiere Pro」は使いこなせるようにしておくことをおすすめします。Adobe Premiere Proは多くの作業ができるので、迷ったら選んでおいて損はありません。

Premiere Proの価格は、年間一括払いで34,680円(税込)です。

詳しい価格については、関連記事「【2024年】プレミアプロ(Adobe Premiere Pro)の値段は?買い切りや無料版についても解説」にて解説しているので、ぜひご覧ください。

まずは無料のソフトを使ってみたい方なら「【初心者必見】無料の動画編集ソフトおすすめ9選!ロゴなしやYouTube向けも紹介」も参考になります。

料金が安い動画編集スクールによくある5つの特徴

そもそも料金の安い動画編集スクールが「なぜ安いのか」という理由を知ることで、業界の仕組みを理解して最適なスクールを選べるようになります。ここでは、安い動画編集スクールの特徴を5つ紹介します。

  • 受講期間が短い
  • サポートが最小限である
  • オンラインスクールのみである
  • 広告にコストをかけていない
  • 【要注意】講師の人件費にお金をかけていない

避けた方がいいスクールの特徴も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

1.受講期間が短い

受講期間の短い動画編集スクールの方が、料金は安い傾向です。

例えば「DMM WEBCAMP 動画クリエイターコース」の場合、カリキュラムの内容は同じですが、受講期間によって料金が変化します。

  • 4週間プラン:169,800円
  • 8週間プラン:224,800円
  • 12週間プラン:279,800円
  • 16週間プラン:334,800円
    ※期間延長4週間毎に88,000円

短期間で一気に学習すれば、料金を抑えることも可能です。たった2日間で現場レベルのYouTube動画編集を学べる動画編集CAMPは、受講期間を短くして安く通えるスクールの良い例といえます。

金額を抑えたいなら、まとまった時間を作って一気に学ぶのも選択肢の1つです。

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2.サポートが最小限である

サポートの手厚さは、料金の高さに比例すると考えていいでしょう金額の安い動画編集スクールは、サポートを最小限にしていることが多い傾向にあります。

一方で料金が高い動画編集スクールは、いつでも質問できたり案件を紹介してくれたりするなど、サービス内容が充実しています。例えば動画編集の副業で稼ぎたいなら、多少受講料が高くても卒業生向けに案件を紹介しているところを選んだ方が、早い段階で収入を得やすいでしょう。

なお、安い理由が「広告費を抑えているため」であれば、受講者には影響がないため問題ありません。しかし、人件費を削ったり簡素なカリキュラムを組んでいたりして金額を抑えている場合、十分なスキルが身につかないリスクが高いので、選ぶのは慎重になった方がいいでしょう。

3.オンラインスクールのみである

動画編集スクールには、おもに通学型とオンライン型があります。オンライン型は教室がないため、設備費がかからない分、料金も安くなりやすいです。

また、オンラインの場合は講師が少なくても成り立つため、人件費も抑えられています。

料金だけで比較すればオンラインスクールの方が安いですが、通学型はわからないところをその場で教えてもらえたり、モチベーションを保って学習しやすかったりといったメリットがあります。

自身にとってスキルを取得しやすい環境を選ぶことが大切です。

4.広告にコストをかけていない

広告費はかなりのコストがかかるため、費用をかけない代わりに、スクールの料金を安く抑えているところもあります。

広告を出さないと知名度は上がりにくいですが、SNSやブログなどの発信を駆使して生徒を集めているケースも。

例えば、動画編集CAMPは、主催者がXのフォロワー10万人超えの青笹氏で、YouTuberのヒカル氏の動画でもPRされているなど、広告以外での集客力が強みです。そのため、受講費20万円(無料説明会に参加すれば15万円)と、他のスクールに比べても破格の費用で受講できます。

聞いたことがないスクールだからと警戒するのではなく、実際に通っている人の感想をSNSで見たりホームページをチェックしたりして、そのスクールの本当の評価を知ることも必要です。

主催は令和の虎でおなじみの青笹氏!

5.【要注意】講師の人件費にお金をかけていない

料金が安い動画編集スクールの中でも、講師の人件費にお金をかけていないスクールは避けた方がいいでしょう。

スキル不足の講師に当たると、仕事をこなすための十分な内容が学べなかったり、質問しても的確な答えが返ってこなかったりするリスクがあります。

ただし、経験が浅いから悪い講師であるとも限らないため、自分の目でしっかり見極めることが大切です。講師のプロフィールや実績をチェックすることはもちろん、スクールの口コミも確認して講師の質を確かめてみてください。

料金が安い・質の良い動画編集スクールを選ぶときの9つのポイント

料金が安い動画編集スクールを選んで失敗してしまうと、十分なスキルが身につきません。時間もお金も無駄にしてしまうため、しっかり吟味して選ぶことが大切です。

ここでは、金額が安い動画編集スクールを選ぶポイントを9つ紹介します。

  • カリキュラムが充実しているか
  • サポート範囲がどのくらいか
  • いい口コミが多いか
  • 受講費以外にかかる費用はどれくらいか
  • 目的に合うコースがあるか
  • 自分の予算と合っているか
  • 受講生の実績はどうか
  • 補助金制度があるか
  • 入会前に説明会や個別相談で質問できるか

ぜひ参考にしてみてください。

1.カリキュラムが充実しているか

動画編集スクールによって、カリキュラムの内容は異なります。金額が安いのは、簡易的なカリキュラムであるという理由が考えられるわけです。

そのため、もし気になるスクールがあったら、何を学べるのか以下の項目をチェックしてみてください。

  • どんなソフトの使い方が学べるのか(基本的な動画編集スキルを身につけたい人向け)
  • ポートフォリオは作れるか(卒業後、すぐに仕事を取得したい人向け)
  • マーケティングなどの応用スキルが学べるか(フリーランスとして活躍したい人向け)

動画編集スクールを選ぶ際は、自身の目的に合うカリキュラムが組まれているか確認することが大切です。

なお「学べる項目が多ければ多いほどいいだろう」と思うかもしれませんが、必要以上の内容を学ぼうとすると、卒業までに時間がかかる上、料金も高くなってしまう点に注意しましょう。

2.サポート範囲がどのくらいか

動画編集スクールを選ぶときは、サポートの手厚さが重要です。多少料金が高くても、サポートが充実しているスクールの方が、挫折せずに目標を達成しやすくなります。

具体的には、以下のようなサポートがあると安心です。

  • 転職や就職のサポートをしてくれる
  • 副業案件を紹介してくれる
  • 対面やZoomによる質問サポートがある

いつでも質問できるスクールなら、わからない箇所で止まることがないため、スムーズに学習を進められて、スキルの習得を早められるでしょう。

例えば副業で動画編集の仕事を受けたい方なら、初案件受注後から納品までをサポートするサービスがある動画編集CAMPのようなスクールだと安心できます。

卒業後に仕事を獲得できるか不安な方は、スクールで案件を紹介してくれるところがおすすめです。

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3.いい口コミが多いか

安い動画編集スクールは、サービスが充実しておらず、過去の受講者からの不満が多い可能性があります。

スクールによる情報発信では良い口コミのみが載せられるため、ホームページや公式SNSなどを見ただけでは実態がわからないでしょう。

そのため、実際にそのスクールを利用した方の口コミをチェックするのがおすすめです。

自由に書き込みしやすいGoogleの口コミや、個人のSNSの投稿などを見てみてください。悪い口コミにも目を通すことで、スクールの雰囲気が見えてきます。

4.受講費以外にかかる費用はどれくらいか

動画編集スクールによっては、受講費以外の費用がかかるところがあります。

具体的には入会金やソフトの購入代、交通費、受講期間を延ばす場合の延長料金などです。

例えば動画編集CAMPは15万円という受講費用ですが、希望者のみ月額2万円のアフターサポートがあります。アフターサポートの内容は案件紹介や営業と仕事のサポート、さらにコワーキングスペースの利用権利などです。

このようにスクールによっては低価格でお得なサービス付きですが、なかには高額で有効活用するのが難しいケースも。

受講費が安くても、他の費用を合わせると高くなってしまう可能性もあるため、トータルでいくらかかるのかしっかり確認することが大切です。

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5.目的に合うコースがあるか

動画編集スクールによって、学べる内容が異なります。受講費が安くても、自分が習得したいスキルを学べる授業がなければ、学び直しが必要になるため費用が無駄になってしまいます。

費用がやや高くてもサポートが充実していればスキルをしっかり習得できるため、安いスクールよりも結果的に良かったということも。

値段だけでなく、スクールのコース内容をしっかり確認した上で選ぶことが大切です。

6.自分の予算と合っているか

スクールによって、料金は大きく異なります。安くても10万円程度、スクールによっては50万円ほどかかるところも。

学べる内容が多かったりサポートが手厚かったり、受講期間が長かったりすると費用は高くなる傾向です。手厚いサポートや幅広いスキルが身につくスクールは魅力的ですが、無理なく払える金額であるかも重要なポイントといえます。

まとまった金額が払えない場合は、分割払いに対応しているかも確認すると良いでしょう。スクールの中には、割引や給付金受けられところもあるので、費用を抑えたい方はチェックしてみてください。

7.受講生の実績はどうか

スクールに実際に通った方の実績を見てみるのもおすすめです。どんなスキルが習得できているのか、どれくらい稼げるようになっているのかを知ることで、スクールが提供するサービスの質把握できます。

また、自分の目的が達成できそうな実績を持つ受講生がいるかも見ておきたいところです。

動画編集の副業で稼ぎたいと考えている方なら、卒業後どれくらいの期間で案件を取れたのか、いくらの単価案件を受注できたのかなどを見ておくと、自分に合うスクールかどうか判断する材料になります。

8.補助金制度があるか

受講費を抑えたい方は、補助金制度の有無もチェックしてみてください。以下のスクールでは補助金制度(教育訓練給付制度)を設けており、受講費用の20%(上限10万円)が支給されます。

受講費を抑えたい方には嬉しい制度です。

ただし、あくまでも補助金であり、上限が定められています。

例えば、ヒューマンアカデミーのWeb動画クリエイター総合コースの場合、受講費は1,081,652円。上限10万円が適用されても98万円ほどの費用がかかります。(なお、入会金と教材費が別途かかります。)

総合的な費用を抑えたいなら、補助金なしでもトータルの受講費が安いスクールを選んだ方がいいでしょう。

動画編集CAMPは、15万円の受講費でYouTube動画編集に必要なスキルを学べます。現在LINE登録と無料説明会に参加するだけで、11個の豪華特典がタダで手に入るチャンスなので、気になる方はぜひ下のリンクからチェックしてみてください。

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9.入会前に説明会や個別相談で質問できるか

動画編集スクールに入る前と後のギャップを少なくするためにも、事前に説明会や個別相談で質問できるか確認しましょう。

もし開催されているのなら、無理に時間を合わせてでも入学前に参加することをおすすめします。

特にスクールについて自分で調べても、価格が安い理由がわからなかった場合は、説明会や個別相談で聞いてみることで不安を解消しやすいです。

スクール側としても受講生とのミスマッチを減らしたいはずので、誠実に回答してくれるでしょう。一般的な動画編集スクールなら説明会や個別相談を開催しているケースが多いので、もし全くない場合は慎重に選ぶようにしてみてください。

社会人の副業向け!受講費が安いおすすめの動画編集スクール7選

「お金を稼ぐために動画編集のスキルを身につけたいけど、社会人だから時間があまりない」という方も多いでしょう。

ここでは、忙しい社会人の方向けに受講費が安いおすすめの動画編集スクールを5つ紹介します。

  • 動画編集CAMP|通学・オンライン
  • STUDIO US 動画クリエイターコース|オンライン
  • SHElikes(シーライクス)動画制作コース|通学orオンライン
  • DIGITAL HACKS(デジハク)|オンライン
  • MovieHacks|買い切り型
  • ヒューマンアカデミー 動画クリエイター講座|通学orオンライン
  • クリエイターズジャパン|オンライン

それぞれの特徴を詳しく紹介します。

1.動画編集CAMP|通学・オンライン

動画編集CAMP
引用:動画編集CAMP
講座内容YouTube動画編集に特化した講座
受講期間土日の2日間
教室の立地40都道府県に45校
サポート体制月額2万円でアフターサポートあり
(CAMP参加者)
料金(税込)実質15万円
※通常20万円のところ、無料説明会参加者は5万円オフの特典あり

動画編集CAMPは、YouTube動画編集が土日のたった2日間でマスターできるスクールです。主催者は、YouTubeチャンネル『令和の虎』などで活躍しているインフルエンサー青笹氏(@aotech6)です。

金額は通常20万円ですが、オンライン説明会に参加すれば5万円引きの15万円で受講できます。

忙しい社会人でも、土日の2日間だけなら通学時間を作りやすいでしょう。通学型ですが、講座が終わったあとのビデオ視聴が無制限なので、しっかり復習ができます。

受講者は案件紹介コミュニティに参加できるので、卒業後すぐに副業案件を得ることも可能です。「アフラーサポートプラン」に加入すれば、案件を納品するまでのサポートが付いているので、初めての案件も安心して取り組めるでしょう。

無料で動画編集者として活躍するためのロードマップや、案件獲得に有効なおすすめ営業先8選など、合計11個の豪華特典が手に入るので、最短で動画編集のスキルを身につけて収入を得たい方は、ぜひチェックしてみてください。

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2.studio US 動画クリエイターコース|オンライン

studio US
引用:studio US
料金(税込)・動画編集コース:5万5,000円
・動画クリエイターコース:9万9,000円
・動画クリエイター総合コース:22万円
(期間限定:55,000円の特別割引あり※2025年1月時点)
受講スタイルオンライン
受講期間12ヶ月
就職サポート案件紹介あり

studio USは、未経験からでも副業収入を得ることが目指せるオンラインスクールです。

動画編集ソフトの使い方やYouTube動画編集を学べる「動画編集コース」は5万5,000円とかなりリーズナブル。基本的なソフトをすべて押さえたいなら「動画クリエイターコース」がおすすめです。

迷う方は、2つのコース+αが学べる「動画クリエイター総合コース」が適しています。

3.SHElikes(シーライクス)動画制作コース|通学orオンライン

引用:SHElikes
料金(税込)月額1万6,280円
※入会金16万2,800円が必要
受講スタイル通学orオンライン
受講期間全3レッスン(学習目安1~2ヶ月)
就職サポートあり
立地銀座校・名古屋校・梅田校

SHElikesは、通学もオンラインも可能な女性向けキャリアスクールです。38の職種スキルを定額で学び放題なので、動画編集だけでなく幅広いスキルを身につけたい方にぴったり。

「動画編集コース」では、おもに「Premiere Pro」を使用したスキルが習得できます。入会金は高めですが、Web関連について幅広く学べるので、複数のスクールに通うよりもリーズナブルといえるでしょう。

4.DIGITAL HACKS(デジハク)|オンライン

デジハク
引用:デジハク
料金(税込)・デジハクコース MINI:12万8,000円
・デジハクコース PRO:29万8,000円
受講スタイルオンライン
受講期間3~6ヶ月
就職サポートあり

デジハクは、受講者がほぼ未経験からのスタートであるオンラインスクールです。基本的な動画編集のスキルが身につく「MINI」と、本格的に転職やフリーランスを目指す「PRO」の2つのコースが用意されています。

とりあえず動画編集の基本を押さえたい方は、PROより10万円以上も受講費が安いMINIコースがいいでしょう。

受講後すぐに副業案件を獲得したいなら、ポートフォリオの制作やマーケティングについても学習できるPROコースがおすすめです。

なお、デジハクはオンラインでの提供なので、通学して挫折せずに動画編集を学びたいなら、全国に45校の校舎がある動画編集CAMPをチェックしてみてください。

5.MovieHacks|買い切り型

movie hacks
引用:Movie Hacks
料金(税込)9万9,800円
案件獲得セットコース:12万9,800円
受講スタイル買い切り
受講期間無期限
就職サポートコースによって案件獲得サポートあり

Movie Hacksは、完全買い切り型のリーズナブルなオンライン講座です。YouTuberを目指す方も、動画編集者として活躍したい方にも役立つ、YouTubeに特化した編集スキルが身につくカリキュラムになっています。

無期限のサポート付きなので、未経験でも挫折することなく学習を進めやすいのが大きな魅力です。案件獲得セットコースを活用すれば、忙しい社会人でも自分のペースでスキルを身につけ、スムーズに副業の収入が得られるでしょう。

6.ヒューマンアカデミー 動画クリエイター講座|通学orオンライン

ヒューマンアカデミー
引用:ヒューマンアカデミー
料金(税込)・動画編集副業コース:12万3,200円
・動画クリエイターコース:24万900円
・動画クリエイター総合コース:47万4,600円
・Web動画クリエイター総合コース:108万1,652円
受講スタイルオンラインor通学
受講期間・動画編集副業コース:3ヶ月
・動画クリエイター:6ヶ月
・動画クリエイター総合:6ヶ月
・Web動画クリエイター総合:12ヶ月
就職サポートあり

ヒューマンアカデミーは、月額3,600円から受講が可能な動画編集スクールです。教育訓練給付金制度にも対応しており、受講料の20%(上限10万円)が支給される制度にも対応しています。

オンラインにも通学にも対応しており、自分のライフスタイルに合わせて動画編集スキルの学習が可能です。専任のカウンセラーがサポートしてくれるため、初心者でも安心して取り組めます。

全国に23校ありますが、もしご自宅の最寄り駅に校舎がない場合は、全国45校の校舎がある動画編集CAMPも確認してみてください。

7.クリエイターズジャパン|オンライン

引用:クリエイターズジャパン
料金(税込)ベーシックプラン:7万9,800円
マスタープラン:14万9,600円
月2,480円で継続的サポート可能
受講スタイルオンライン
受講期間最短14日(受講は無期限)
就職サポートなし

クリエイターズジャパンは、約8万円の受講費でPremiere Proのスキルを習得できるスクールです。集中して取り組めば最短2週間で動画編集スキルを身につけられるため、早く稼ぎたい方に適しています。

チャットサポートやコミュニティへの参加など、オンラインでもサポートしてくれる体制が整っています。2つのプランが用意されており、習得したいスキルの内容や自分のレベルに合わせて選択可能です。

動画編集スクールについてもっと詳しく知りたい方は、参考記事【初心者必見】動画編集スクールおすすめ22選!料金や特徴を比較、選び方も解説もぜひご覧ください。

料金が安い動画編集スクールを選ぶときの注意点

料金の安さだけでスクールを選ぶと失敗するリスクが高いので、2つの注意点を紹介します。

  • 値段だけで決めない
  • 料金が安い理由をチェックする

詳しく見てみましょう。

値段だけで決めない

値段のみを比較して、一番安いスクールを選ぶといった方法はおすすめしません。サポートがなかったり、学べる内容が少なかったり、講師の質が悪かったりする可能性があります。

料金だけでなく、どんな内容が学べるのか、学べる期間はどれくらいか、講師の質は良いかなど、さまざまな項目を複数のスクールで比較して後悔しないところを選ぶことが大切です。

スクール選びに失敗すると、いくら安くても時間と労力の無駄になってしまうので気をつけましょう。

料金が安い理由をチェックする

値段が安いスクールを選ぶ場合、なぜ安いのか把握することが大切です。

というのも、価格を安くするために、受講期間が短かったり学べる内容を絞っていたりすることが多くあります。

また、講師にかかる費用を節約するために経験の浅い学生を採用していたり、ほとんどサポートがなかったりすることもあるので注意が必要です。

口コミもチェックして、通っても問題ないか確認することをおすすめします。

料金が安い動画編集スクールを選ぶときによくある質問

動画編集スクールに関して、よくある質問とその答えを紹介します。

  • 動画編集初心者でも料金が安いスクールでスキルを習得できる?
  • 料金が安い動画編集スクールでもフリーランスを目指せる?
  • 動画編集スクールは「無駄」「やめとけ」と言われるけど、今からではもう遅い?
  • 無料の動画編集スクールはある?
  • お金をかけずに動画編集スキルを習得したい。独学で学ぶことは可能?
  • サブスク型の動画編集スクールは安い?メリット・デメリットは?

気になる疑問があれば、ぜひチェックしてみてください。

Q1. 動画編集初心者でも料金が安いスクールでスキルを習得できる?

動画編集の初心者でも、スクールの利用で必要なスキルを習得できます。ただし、料金があまりにも安いスクールは、その理由を知ることが大切です。

動画編集スクールは、安くても10万円程度の費用がかかるところがほとんど。あまりにも料金が安いスクールだと、基本的な編集技術のみしか学べず、仕事では使えない可能性もあります。

自分の目的に必要なスキルが習得できるスクールを選べば、未経験者でもまったく問題ありません。

Q2. 料金が安い動画編集スクールでもフリーランスを目指せる?

フリーランスを目指すなら、カリキュラムの内容が重要です。料金が安くても、現場で使えるスキルや案件獲得サポートなどが提供されているスクールなら、ゼロからフリーランスを目指せます。

まずは副業から動画編集を始めて、軌道に乗ってからフリーランスを目指したい方には、動画編集CAMPがおすすめです。通い始めて、最短3日目からYouTubeの編集者として案件を受けられるので、効率よく動画編集が自分に向いているか判断できます。

動画編集のスキルは、一度身につけたら終わりではなく実践しながら磨いていくものです。どんどん案件をこなしていけば、独立してもしっかり稼げる動画編集者になれるでしょう。

参考記事:【要チェック】フリーランス動画編集者になるのは厳しい?年収相場や目指すための方法を解説

土日の2日間でYouTube動画の編集者になれる

Q3. 動画編集スクールは「無駄」「やめとけ」と言われるけど、今からではもう遅い?

動画編集スクールに通うことは、決して無駄ではありません。「無駄」「やめとけ」という人がいても、そんな声に耳を傾けなくて大丈夫。

動画編集の仕事は、今後も増えていくと考えられます。今からスキルを取得しても、十分稼ぐことは可能です。早く収入を得たいと考えるなら、独学よりも動画編集スクールを利用した方が最速で必要なスキルを身につけられます。

動画編集スクールが無駄だと言われてしまう理由や、活躍できる動画編集者になるための考え方は、関連記事「【やり方次第】動画編集スクールが無駄といわれる5つの理由!現場レベルのスキルを得るためのポイントを解説」にて詳しく解説しています。ぜひご覧ください。

Q4. 無料の動画編集スクールはある?

基本的に、無料で通える動画編集スクールはありません。しかし、一定期間だけ無料体験ができるスクールはあります。

無料体験で様子を見ておくと雰囲気がわかるので、スクール選びに失敗するリスクを回避しやすいです。

スクールの雰囲気を知った上で通いたい方は、無料体験を利用するといいでしょう。

関連記事「【初心者向け】無料の動画編集スクールはある?0円で済む学習法を紹介」もぜひチェックしてみてください。

Q5. お金をかけずに動画編集スキルを習得したい。独学で学ぶことは可能?

動画編集のスキルを独学で習得することは可能です。ただし、何を学ぶのか、どんな教材を選ぶのかを自分でしっかり決めることが大切です。

また、モチベーションが低下しないように目標設定をしっかりおこなった上で独学に取り組むことも必要になります。

独学のやり方は、関連記事「動画編集を独学でマスターする方法5ステップ!おすすめの勉強方法3選や注意点も解説」にて詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

Q6.サブスク型の動画編集スクールは安い?メリット・デメリットは?

サブスク型とは、月額制で受講が可能なスクールを指します。短期間でしっかり取り組めば、安い金額でスキルを習得することも可能です。また、受講期間が定められていないため、月額を払い続ければ長期間の受講もできます。ゆっくり学習を進めたい方にもおすすめ。

ただしスクールによっては、月額費は安いものの入会金が高額であるケーがあります。受講期間が長引けば長引くほど、トータルの受講費は高くなってしまう点に注意が必要です。

受講費を安く抑えたいなら、分割払いに対応しているところや、そもそも受講費が20万円以下といったスクールを選ぶことをおすすめします。

安いスクールなら通学+オンライン型の動画編集CAMPがおすすめ

動画編集CAMP

安い動画編集スクールを探しているなら、動画編集CAMPがおすすめです。通学2日間とオンライン学習の復習が可能で、料金は他のスクールよりも安価な15万円。

高い動画編集スクールに時間をかけて通うのもいいですが、最短でスキルを身につけて仕事を獲得した方が、早い段階で収入を得られます。スクール代もすぐに回収できるでしょう。

土日の2日間でYouTube動画編集のスキルが身につくので、忙しい方にもぴったり。気になる方は、スクール代が5万円OFFになる説明会にぜひご参加ください。

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