フリーランス動画編集者の年収はいくら？収入を増やす方法について5ステップで徹底解説

「動画編集者のフリーランスと正社員の年収を比較したい」と考えていませんか？

最近は動画市場の活性化に伴い、動画編集を仕事にしたいと考えている方が増えています。

実際に動画編集の業界に入ってみたいけど、本当に食べていけるのか、また将来性はあるのかという点が気になりますよね。

そこでこの記事では、動画編集業界の年収について、正社員とフリーランスに分けて解説します。

未経験からフリーランスになって高収入を得るまでのロードマップや、初心者がやりがちな間違いも紹介するので、動画編集者として活躍したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

動画編集の年収とは？正社員とフリーランスを比較

動画編集に携わる方の年収はいくらなのでしょうか？

こちらでは、正社員とフリーランスの年収を比較して紹介します。

正社員の年収

「求人ボックス給料ナビ」によると、正社員の動画編集者の平均年収は400万円です。(2023年6月時点)

しかし、400万円という数値は平均値に過ぎず、給与の範囲は300万円〜800万円と幅広いことがわかります。特に人口が多いのは、年収300万円〜400万円の層です。

• 地域
• 年齢
• 経験

など、さまざまな要素によって、動画編集者の年収は差がつくといえます。

フリーランスの年収

フリーランスの動画編集者の年収は、一般的に180〜360万円といわれています。

なぜ年収の範囲が広いのかというと、動画編集の業界は引き受ける仕事によって単価も変わるため、一概に平均年収を出すのが難しいからです。

• YouTube動画の編集：5,000〜10,000円
• 広告動画の編集：20,000〜100,000円以上
• 動画の企画、構成、編集まで：50,000〜100,000円以上

といったように、請け負う仕事のジャンルによって収入も大きく変化します。

また、フリーランスの場合は直接契約やマッチングサイトといったように、仕事の受注方法によっても収入が変化してしまうのです。

例えば、クラウドソーシングで低単価の案件を受注している方でも、同じ作業量の仕事を別の場所で引き受けることで、大きく単価を増やせたといったケースは多々あります。

まとめると、300〜400万円の年収を安定して稼ぎやすいのが正社員、平均年収は下がるけれど、大きく稼げる可能性があるのがフリーランスです。

フリーランス動画編集者の主な仕事内容を解説

発注者から受け取った素材を編集して納品するまでが、フリーランス動画編集者の基本的な仕事内容です。

具体的な仕事内容は、以下の通り。

• 動画のカットやテロップの挿入
• 画像、BGM・SEの調整
• 必要に応じたアニメーションの追加

また動画編集の仕事では、クライアントの要望を汲み取った編集が求められます。

例えばYouTube動画であれば、初心者のうちはオリジナリティのある編集ではなく、クライアントが理想とする動画の完コピが重要視されるのです。

スキルだけでなく、クライアントの要望を理解し、実際の編集に落とし込む作業が求められる仕事といえるでしょう。

フリーランス動画編集者が身につけるべきスキル

フリーランスの動画編集者は、制作作業だけでなく様々なスキルが求められます。こちらでは、フリーランスの動画編集者が身につけておくべきスキルを5つ紹介します。

一つひとつ見ていきましょう。

1.動画編集の幅広い技術

フリーランスの場合、会社員とは違い一人で仕事を完結させなければいけないケースが多いため、幅広く技術を身につけておくことが大切です。

動画の切り貼りやナレーションなどの基本的な技術のほか、クライアントの要望に応えられるようにエフェクトなど高度な演出スキルも必要になるでしょう。

2.音声関連スキル

動画には効果音やBGMの挿入は欠かせません。単純に音声を挿入するだけでなく、音量や音質の調整する技術も必要になります。

印象的な動画を作るには、音声の効果は決して軽視できません。動画の編集技術と合わせて細かな調整ができるまでのレベルのスキルを身につけておきましょう。

3.コミュニケーションスキル

フリーランスが仕事を円滑に進めるには、コミュニケーションスキルが大切です。クライアントの要望を正しく理解する、適切な提案をするなどと言ったことはスムーズに仕事を進める上で必要なことです。

逆にコミュニケーションコストのかかる編集者はクライアントから敬遠されます。クライアントとの良好な関係づくりは、編集スキル以前の問題です。

4.マーケティングスキル

動画広告の仕事を受ける際には、マーケティングスキルも重要になってきます。動画は単にきれいな映像を作る仕事ではありません。

例えば、クライアントの目的が自社の商品やサービスの販売促進で合った場合、閲覧者にしっかりとメッセージが届くように編集する必要があります。

5.セールススキル

マーケティングスキルと合わせて求めらるのがセールススキルです。クライアントによっては、動画の編集だけでなく、コピーなども合わせて依頼されることも多いでしょう。

どのような顧客に、どんな価値を訴求するのかを自身で考えて、適切なコピーや動画の編集をすることが求められます。セールススキルの高い動画編集者は自ずと単価の高い仕事を受けられるようになるでしょう。

今からでもフリーランス動画編集として稼げる2つの理由

「動画編集者は増えすぎているから、もう稼げない」という意見を耳にした方もいるかもしれません。たしかに数年間で動画編集に挑戦する方が増えていますが、まだまだフリーランスとして稼ぐことは可能です。

こちらでは、今後も動画編集者が稼げる理由を解説します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.クライアントに価値を提供できる動画編集者は少ないから

フリーランスの動画編集者で、クライアントに価値を提供できる人は一握りです。

動画編集の参入者が増えたといっても、現場レベルのスキルを持ってクライアントと円滑なコミュニケーションを取れるフリーランスは少ないため、今から始めても十分に稼げます。

• 納期を破らない
• マニュアルを守る
• 誤字や脱字をしない
• クライアントからのフィードバックを次回以降に活かす

など、社会人からすると当たり前なことを守っていれば、仕事の獲得は可能です。

とはいえ、動画編集の将来性が気になる方もいるでしょう。

動画編集業界の実態について気になる方は「動画編集者は増えすぎ？オワコン？将来性と今後の需要について解説」の記事を参考にしてみてください。

2.動画市場が成長しているから

近年、動画市場が活発化しており、今後もさらなる成長が期待できます。

サイバーエージェントが発表した「2022年国内動画広告の市場調査を実施」によると、動画広告の市場規模が2022年は5,601億円で、2026年には1兆2,451億円になると予想されているのです。

また、映像でのオンラインコンテンツやSNSなど、動画を使ってビジネスを拡大する需要が高まっています。特にSNSの動画に必要な編集スキルは短期間で身につけやすいので、今から将来を見据えて学び始めることで、大きく稼ぐことも可能です。

フリーランスの動画編集者が厳しいと言われる3つの理由

動画市場が伸びている一方で、編集者になることは厳しい言う声を聞くことは少なくないでしょう。こちらでは、動画編集者が厳しいと言われる理由について説明していきます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.案件獲得の競争が激しい

まず動画市場の成長ととともに、編集者の数自体が増加しているため、案件獲得競争が激しくなっています。

ただし前章で説明したとおり、本当に価値を提供できる動画編集者はまだまだ少ないのが現状です。中途半端なスキルではなく、クライアントの期待に応えられる技術を身につけることで、競合に打ち勝つことは可能です。

2.収入を安定させにくい

動画編集者に限らず、フリーランスは収入を安定させてにくいというデメリットがあります。

会社員であれば、自身の働きに関わらず毎月決まった給料を振り込んでもらえます。しかしフリーランスは、自身が働いた分の収入しか得られません。

「仕事が途絶えてしまった」「体調を崩して仕事があまりできなかった」と言った場合に、収入が激減してしまうリスクはあります。

3.単価を上げるまでには一定の時間がかかる

動画編集を始めたばかりの時期は、低単価での受注が多くなります。クライアントの立場とすれば、実績が乏しいフリーランスに高単価で仕事を発注する理由がないためです。

実績を積み上げていけば、徐々に単価を上げていくことは可能です。しかし、そのために必要な期間は人によります。人によっては、低単価の状態が数年続く場合もあるでしょう。

未経験からフリーランス動画編集者として高年収になる方法を5ステップで解説

こちらでは、ゼロから動画編集者として大きく稼ぐ手順を解説します。

これからフリーランスの動画編集者になりたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.案件の獲得に必要な準備をする

まずは、実際の案件に応募する前に、以下のような準備から始めましょう。

• 動画編集の基礎スキルを学習する
• 編集ソフトの使い方を覚える
• ポートフォリオを作る
• 営業文を書く

長期的に仕事をしたいなら、動画編集ソフトはAdobe社が提供している「Premiere Pro」を選んでください。他の動画編集ソフトよりも、案件数が圧倒的に多いからです。

また動画編集のスキルを学ぶ場合、無料情報を使って独学する方法と、有料のスクールへ通うという選択肢があります。最短で動画編集のスキルを身につけて収入を得たい方には、有料のスクールがおすすめです。

例えば、動画編集CAMPなら土日のたった2日間で、YouTubeの動画編集スキルを身につけられます。編集スキルを身につけられるだけでなく、ポートフォリオの作成や案件獲得後のサポートも付いているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

2.未経験でも取り組める仕事に営業する

案件獲得の準備ができたら、クラウドソーシングやSNSなどで未経験でも受けられる案件を探します。

現時点での目的は、実績作りと紹介を発生させることです。そのため、スキルに自信がなくても挑戦できそうな案件から始めるといいでしょう。

クラウドソーシングを活用する場合は、1,000円〜5,000円ほどの低単価な案件に応募してみてください。SNSで営業するなら、ハッシュタグを使って「#動画編集者募集」「#動画編集者と繋がりたい」と検索して、投稿している方にダイレクトメールを送るといいでしょう。

現時点では、実績を作ることを目標に活動するのがおすすめです。

3.高単価の案件に挑戦する

低単価の案件で実績を作れたら、単価の高い仕事に乗り換えていきます。

高単価の案件に応募する前に、ステップ1で作ったポートフォリオを作り直しておくといいでしょう。複数の案件をこなしたことで、最初よりも完成度の高いポートフォリオが作れるはずです。

高単価の案件を獲得したいなら、修正したポートフォリオとステップ2で得た実績をもとに営業する必要があります。おすすめの営業先は以下の通り。

• 過去の取引先の知り合い
• オンラインサロンのメンバー
• オフラインイベントの参加者

既存の仕事をこなしつつ、少しずつ高単価の案件に挑戦しましょう。

4.仕事の一部を外注する

高単価の案件が増えてきて、一人で全てをこなすのが体力的に厳しくなったら、一部の作業を他の編集者に外注します。

つまり、動画編集者を募集して、自分は中間管理職のディレクターとして活動するということです。ディレクターになるうえでの注意点は、クライアントへ納品する成果物の品質を落とさないこと。

先ほどもお伝えしましたが、まだまだ価値を提供できる動画編集者は少ないです。そのため、編集者が仕上げた動画をディレクターが修正して、納品できるレベルまで質を高める必要があります。

なお、ディレクターになると受注した金額の一部を外注費に当てるため、案件の単価が一時的に下がってしまう点には注意が必要です。

外注して空いた時間で他の案件に営業し、受注数を増やすことで、自分の働く時間を減らしつつ収入を安定させられます。

5.編集以外の業務も担当する

ディレクターとして事業が安定したら、編集以外にも担当する業務を増やしましょう。

具体的にはクライアントに対して、動画の企画や撮影を提案したり、売上を伸ばすための数字管理の約束をしたりなどです。

ただし、編集以外の業務を任せてもらうには、マーケティングやライティングなどの知識と実績が求められます。そのため、クライアントに提案する前に、小さくても構わないので自分で実績を作ることが大切です。

例えばYouTube動画編集であれば、自身のチャンネルを成長させたり、商品を作って視聴者にYouTubeから購入してもらったりすることで、クライアントの気持ちを理解できるようになります。

クライアントの売上に関する業務を担当できれば、大きく収入を増やせる可能性が高いです。

フリーランス動画編集者の案件獲得方法4選

どのように案件を獲得していけば良いのか不安に感じている方は多いでしょう。こちらでは、主な案件獲得方法を4つ紹介します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.クラウドソーシングサイトを利用する

未経験から動画編集に取り組んでいる方は、まずクラウドソーシングを利用してみましょう。「ランサーズ」や「クラウドワークス」など、動画編集案件を獲得できるクラウドソーシングサイトは複数あります。

クラウドソーシングサイトでは、動画の切り貼りやナレーションを付けるだけなどの比較的簡単な案件も多く登録されています。単価は決して高いとは言えませんが、初心者が実績を積むためには、クラウドソーシングサイトは有効な方法です。

2.フリーランスエージェントを利用する

自身で顧客をつかむまでは、フリーランスエージェントを利用することも有効な方法です。

フリーランスエージェントは、自身に代わって仕事を受注してきてくれるサービスです。営業をする手間が省けるため、編集の仕事に集中できます。

自身のスキルに応じた案件を紹介してくれるため、初心者であっても安心です。ただし、スキルが低すぎれば仕事は獲得できません。しっかりとしたスキルを身につけていることが前提となります。

3.知人・友人から紹介してもらう

フリーランスとして駆け出しの時期は、知人・友人に仕事の案件がないか相談することも常套手段と言えます。例えば、YouTube配信をしている友人から編集作業を任せてもらえるといった可能性はあります。

4.SNSでの募集に応募する

XなどのSNSで編集者を募集していることがあります。例えば、フリーランス案件を受けている方が、さらに仕事をアウトソーシングする先を募集しているケースは少なくありません。

「動画編集 募集」などでSNSで検索してみると、編集者募集のポストを見つけられるでしょう。ぜひ一度試してみてください。

フリーランスの動画編集者が収入を増やす3つのコツ

こちらでは、動画編集者が収入を増やすためのコツを解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

1.初期は経験を積む意識を持つ

スキルや実績がない初期は、低単価でも積極的に案件を受けるようにしましょう。

なぜなら初期の段階では、長期的に収入を得るためのスキルの土台作りと、クライアントから信頼してもらうことが大切だからです。

クラウドソーシングやSNSを使って受注できたら、まずは丁寧に仕事をこなして信頼を獲得します。複数の案件をこなしてスキルが身についたら、動画編集者を探している方を紹介して欲しいと相談するといいでしょう。

初期から高単価の仕事を狙うのではなく、信頼を得るための案件と、収入を増やすための案件を分けて考えることが大切です。

2.優秀なディレクターと仕事をする

優秀なディレクターと一緒に仕事をすることは、自身のスキルを磨く絶好の機会といえます。

特に動画編集者を始めた当初は、自分では完璧だと思って納品しても、クオリティが低いケースが多いです。そのため、丁寧に納品物をフィードバックしてくれるディレクターと仕事をすることで、独学で進めるよりも効率よく成長できます。

とはいえ、どうすれば優秀なディレクターと仕事ができるのかわからない方もいるかもしれません。そこでおすすめなのが、動画編集者のプロから直接教えてもらえるスクールを活用するという方法です。

動画編集CAMPなら講師が現役のディレクターなので、スクール卒業後の実務を見据えて動画編集を学べます。これから動画編集を始めたい方は、ぜひチェックしてみてください。

3.クライアントに直接会う

動画編集の仕事は在宅でできますが、短期間で案件を獲得したいならオフラインを活用しましょう。

普段からお世話になっているクライアントやプロの動画編集者と会うことで、ネット上では集められない生の情報が手に入ります。

また情報収集だけでなく、クライアントの知り合いから高単価の案件を獲得できたり、ネットでは募集されていない案件に参加できたりなど、多くのメリットがあるのです。

動画編集者として稼ぎたいなら、さまざまなイベントに顔を出しておきましょう。

フリーランスの動画編集者がやりがちな3つの間違い

こちらでは、多くの動画編集者がやってしまいがちな間違いを解説します。

自分の首を絞めないためにも、確認しておきましょう。

1.クラウドソーシングで稼ごうとする

ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングは、完全未経験の方の心強い味方といえます。

しかし、クラウドソーシングのみで仕事を受けていても、大きく稼ぐのは難しいです。というのも、クラウドソーシングには低単価の案件が多く、さらに受注金額から手数料も引かれるため、手元に残るお金が少なくなってしまいます。

そのため、クラウドソーシングの実績をもとに交流会やSNSなどで営業を行い、ライバルが少ない中で高単価の案件を狙うことが大切です。

いつまでもクラウドソーシングで案件を受注していると、労力の割にお金を稼げないので注意しましょう。

2.クライアントの目的を無視する

クライアントが発注する理由を考えていない動画編集者は、ライバルから差をつけられてしまいます。

発注者であるクライアントには「売上を伸ばしたい」「採用を増やしたい」といった、動画を投稿する目的があるのです。

そのため、ただ提供された素材を編集するだけだと、いつまでも低単価の案件しか受注できず疲弊してしまいます。クライアントの目的を汲み取り、どのような編集を行えば喜ばれるのかを意識しながら仕事に取り組みましょう。

このようにクライアントの意図を無視してしまうのは、未経験の動画編集者が陥りがちな間違いの1つです。

3.営業の数を減らす

抱える案件が増えて忙しくなり、営業をやめてしまう方がいます。

営業の数を減らしてしまうと、いつまでも同じ価格の案件を受け続けなければいけません。

例えば編集スキルが身についていて、本来なら1本15,000円の単価がもらえる実力なのに、5,000円の既存案件しか受けていない状態です。

仕事の数が増えてきたとしても、継続的に営業を行わないと、いつまでたっても低単価の案件を引き受けて疲弊してしまうでしょう。

フリーランス動画編集者として年収を増やしたい方におすすめのスクール5選

こちらでは、動画編集者として大きく稼ぎたい方におすすめのスクールを紹介します。

1つずつ見ていきましょう。

1.動画編集CAMP

引用：動画編集CAMP

動画編集CAMPは、最短でYouTubeの動画編集スキルを身につけて、スタートダッシュを切りたい方におすすめのスクールです。

現役の動画編集ディレクターが講師を務めており、たった2日間で現場に必要なスキルを身につけて、翌日の月曜日からは編集者として活動できるようになるカリキュラムが組まれています。

講座の具体的なカリキュラムは、以下の通り。

• カット、テロップ、アニメーション
• BGM・SE
• デザイン
• 案件獲得のコツ
• 卒業後のサポート

カリキュラムの受講後は、希望者限定で案件紹介コミュニティへ参加できたり、コワーキングスペースとして活用できたりします。

さらに今なら無料の説明会に参加すれば15万円で受講できるので、動画編集者として最高のスタートを切りたい方は、ぜひチェックしてみてください。

2.studio US

引用：studio US

studio USは、基礎をしっかりと固めたい方や、実践を通じて学びたい方におすすめの動画編集スクールです。

というのも、700本以上の充実した動画教材が閲覧できたり、最大50本まで動画を制作できたりと、基礎をしっかりと身につけられるカリキュラムが用意されています。

さらに最短1日で質の高いポートフォリオを作れるので、なるべく早く仕事を始めたい方にもおすすめです。じっくりと動画編集のスキルを身につけたい方は、studio USをチェックしてみてください。

3.ヒューマンアカデミー

引用：ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミーは、オンラインと通学の学習スタイルを選べるスクールです。

受講前から卒業後まで専任のカウンセラーがサポートしてくれるので、挫折のリスクを減らしながら動画編集を学べます。

フリーランス向けの「Web動画クリエイター総合コース」は価格が100万円以上と高額な反面、編集スキル以外にWeb制作も学べるので、業務の幅の拡大が可能です。

気になる方は、まずは無料体験会に参加してみるといいでしょう。

4.デジハク

デジハクは、在学中に案件獲得を目指せるスクールです。6ヶ月間のPROコースでは、3ヶ月目から案件獲得準備のためにポートフォリオや応募文の作成を行います。プロの講師から添削を受け、実際に案件への応募まで行います。

学習でわからない点があれば、いつでもLINEで問い合わせ可能です。プロ講師が最後まで伴走してくれるため、未経験からでもフリーランスを目指せます。

5.SHElikes

引用：SHElikes（シーライクス）

SHElikes（シーライクス）は、女性向けのキャリアスクールです。動画編集だけでなく、様々なスキルの学習が可能なサブスクサービスになっています。

動画編集では「動画編集コース」のほか、「モーショングラフィックコース」や「SNS動画制作」の合計3つの講座が用意されています。

月一回のコーチングやキャリア相談など、学習以外のサポートも充実しています。

【たった2日】現場で使える動画編集を土日でマスターできる講座