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【無料あり】動画編集ソフトおすすめ12選!選び方も初心者向けに詳しく解説

「動画編集ソフトってどれがいいの?」
「選び方がわからない」
「無料と有料の違いが知りたい」

などと考えていませんか?

動画編集ソフトによって機能や操作方法は異なり、料金も無料から有料まであります。

いざ動画編集を始めようと思っても、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、初心者でも失敗しない選び方と、おすすめのソフトを詳しく解説します。

目的や予算に合ったものが見つかる内容なので、ぜひ最後までご覧ください。

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動画編集ソフトを選ぶ6つのポイント

動画編集ソフトを選ぶポイントは、主に5つあります。

  • 必要な機能を搭載しているか
  • パソコンに対応しているか
  • 撮影機材との互換性があるか
  • 希望するファイル形式で書き出せるか
  • 無料お試し版があるか
  • 買い切りかサブスクか

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.必要な機能を搭載しているか

自分にとって必要な機能を搭載していないと、理想通りの動画編集ができません

エフェクトやBGM、トランジションなど、好みに合ったものを搭載しているか確認してください。

その他にも、以下のような機能があるかをチェックしておくと、後悔する可能性を軽減できます。

  • 4K動画の対応
  • 360度動画の対応
  • 手振れ補正
  • 縦動比率の変更
  • グリーンバック背景の透過処理
  • マイク音声の録音
  • 画面の録画
  • DVD・ Blu-rayへの書き出し

動画編集の初心者や、クオリティの高い動画を気軽に作りたい方は、自動編集機能があるソフトがおすすめです。

2.パソコンに対応しているか

動画編集ソフトを選ぶ際、ご自身のパソコンに対応しているかは見落とせないポイントです。

いくら動画編集ソフトの性能が高くても、パソコンが対応していないと意味がありません

ほとんどの動画編集ソフトは主流OSであるWindows・Macの両方に対応していますが、どちらかでしか使えない場合があります。

また、ソフトの推奨環境よりもパソコンのスペックが低いと、編集作業の動作が遅かったり途中で止まったりしてしまいます。

「せっかく購入したのに使えない」といった事態を回避するために、ご自身のパソコンで問題なく動作するかを事前に確認してください。

▼動画編集におすすめのパソコンを紹介▼

【厳選】動画編集におすすめのパソコン10選!7つの選び方と必要なスペックも解説

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3.撮影機材との互換性があるか

ビデオカメラの撮影データには「AVCHD」「MP4」など、10種類以上のファイル形式があります。動画編集ソフトが対応していなければ、データを正しく読み込めません

一般的な動画編集ソフトであれば、様々なファイル形式に対応しているので、問題はないでしょう。

しかし、マイナーなソフトを選ぶ場合や、ファイル形式が特殊なビデオカメラを使用する方は、互換性があるかを忘れずにチェックしましょう。

4.希望するファイル形式で書き出せるか

完成した動画を編集ソフトから書き出す際に、希望のファイル形式で出力できるかも大事なポイントです。

SNSはプラットフォームによって対応している形式が異なるので、せっかく編集した動画が投稿できない可能性があります。

たとえば、YouTubeは16種類のファイル形式に対応しています。ところがTikTokでは「mp4」か「mov」の2種類でしか投稿できません。

ご自身が投稿したいSNSに対応するファイル形式で書き出せるか、事前によく確認してみてください。

▼YouTube向けの動画編集ソフトはこちら▼

YouTuberが使っている動画編集ソフトは?初心者におすすめのソフト11選と選び方を紹介

>>【初心者OK】YouTuberにおすすめの動画編集ソフト11選!無料・スマホ向けや選び方も紹介

5.無料お試し版があるか

一部の有料の動画編集ソフトには、一定期間無料で機能や使い勝手を試せます。

無料ソフトは専門的な知識を必要としないものが多く、気軽に始められるのが利点です。

とはいえ、以下のようなデメリットがあるため、高機能な有料版を試してみることは非常に有効です。

  • 機能が簡易的
  • ロゴが強制挿入される
  • 安全性が低い

有料版の利用に迷ったら、お試し版のあるソフトを試してみましょう。

6. 買い切りかサブスクか

動画編集ソフトには、一度購入すればそれ以上の料金がかからない「買い切り型」と一定期間使用できる「サブスク型」があります。

「買い切り型」は初期投資は必要ですが、追加での料金の支払いが発生しません。ただしアップデートの有無は、ソフトによるため確認が必要です。

「サブスク型」は初期投資が少なく始められることが大きなメリットです。機能が追加されるなど、常に最新版を利用できることも魅力と言えます。近年では「買い切り型」よりも「サブスク型」のソフトの方が増えている傾向があります。

気に入ってソフトが「買い切り型」か「サブスク型」か確認しておきましょう。

また、動画編集スクールでは、使用するソフトが決まっています。スクールを利用する方は、どのソフトを使っているのかあらかじめ確認しておきましょう。

例えば「動画編集CAMP」は、たった2日間でAdobe Premiere Proでの動画編集スキルが身につく人気のスクールです。最短で動画編集スキルを身につけたいという方は、ぜひチェックしてください。

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【安くて高品質】動画編集ソフトおすすめ12選

こちらでは安くて高品質な動画編集ソフトを12個紹介します。

ソフト名価格(買い切り)サブスク(月額)無料版対応OS主な特徴・用途
iMovieMac/iOSApple純正、初心者向け、無料
MicrosoftフォトWindowsWindows標準搭載、簡易編集、無料
DaVinci Resolve(DaVinci Resolve Studio)無料版あり(Studio版約43,100円)Win/Mac/Linux無料版でもプロ仕様、カラーグレーディング強力
Canva約1,500円Win/Mac/Webブラウザ編集、テンプレ豊富、初心者向け
FlexClip約1,300円(USD9.9)Win/Mac/Webブラウザ編集、素材豊富、初心者向け
Adobe Premiere Rush約1,078円Win/Mac/iOSSNS投稿向け簡易編集、モバイル対応
VideoPad約9,500円(USD79.99換算)約1,400円(USD10.83)×Win/Mac簡単操作、エフェクト豊富
Movavi Video Editor約5,280円〜9,100円×Win/Mac仕事・プライベート両用、初心者向け
Filmora約8,300円〜8,980円Win/Mac初心者向け、直感操作、テンプレート豊富
PowerDirector12,980円558円〜×Win/Mac初心者〜中級者向け、AI搭載、コスパ良好
Adobe Premiere Elements(Adobe Premiere Pro)19,580円ー(約3,280円)×Win/Mac初心者〜中級者向け、買い切り(プロ向け、業界標準、多機能)
Final Cut Pro36,800円×Macプロ向け、Apple純正、高速レンダリング

特徴や料金を詳しく解説していきます。

1.iMovie

引用:iMovie
対応OSmacOS
動作環境macOS 13以降, RAM: 4GB以上, 空き容量: 3.5GB以上
料金完全無料
公式サイトiMovie

iMovieは、Macに最初から入っている完全無料の動画編集ソフトです。

豊富なフィルターやBGMが用意されているので、編集の専門知識がなくてもクオリティの高い動画を作れます。

3つのモードを搭載しているのも特徴です。

  • マジックムービー:AIが自動編集してくれる
  • ストーリーボード:テンプレートに沿って編集していく
  • シネマティックモード:映画監督のように編集できる

有料ソフトと比べると物足りない部分はありますが、初心者や動画編集を気軽に楽しみたい方にはiMovieがおすすめです。

2. Microsoftフォト

引用:Microsoftフォト
対応OSWindows
動作環境Windows 10/11, 標準搭載PCで動作
料金無料
公式サイトMicrosoftフォト

MacのiMovieと同様に、Windowsにも「Microsoftフォト」という動画編集ソフトが最初から備わっています。

トリミングやBGMの挿入など、基本的な編集作業が可能です。操作性は非常によく、簡単に動画が制作できるので、初心者にぴったりです。

さらに、OneDriveへのデータ保存がスムーズにできるのも魅力です。

機能や素材は少ないですが、Windowsで初めて動画編集をする方はまず試してもらいたいソフトといえます。

3.DaVinci Resolve

引用:DaVinci Resolve
対応OSWindows・macOS
動作環境CPU: Intel Core i7以上, RAM: 16GB以上, GPU: 2GB VRAM, 空き容量: 10GB以上
料金無料、Studio版約43,100円
公式サイトDaVinci Resolve

DaVinch Resolveは、世界各国で使われているプロ向けの動画編集ソフトです。

無料版でも制限が少なく、機能が充実しています。カット編集などのシンプルな作業はもちろん、映画並みの細かな色調整も可能です。

機能が豊富なので使いこなすまでに時間がかかるかもしれませんが、こだわった編集をしたい方におすすめのソフトです。

また、DaVinch Resolveを提供するBlackmagic Designの機材を購入すれば、有料版のソフトがお得に買えます。

4. Canva

引用:Canva
対応OSWindows・macOS・Web
動作環境ブラウザ(Chrome等)/iOS/Android、ネット接続必須
料金無料、Proは月額1,500円
公式サイトCanva

Canvaは動画編集ソフトではありませんが、簡単に動画制作ができるサービスです。

様々なテンプレートが用意されていて、専門知識がなくてもおしゃれな動画を作れます。サムネイル作成も可能なので、SNSに投稿する動画を編集したい方にうってつけです。

ブラウザ上で操作できるサービスなので、パソコンが高スペックでなくても問題ありません

とはいえ、編集の細部までこだわりたい方や、副業・フリーランスを目指す場合には不向きなので気をつけてください。

5. FlexClip

引用:FlexClip
対応OSWeb
動作環境ブラウザ(Chrome等)、ネット接続必須
料金無料プランあり、Pro月額約1,300円
公式サイトFlexClip

FlexClipは、ブラウザ上で直感的に操作できる動画編集ソフトです。カット、結合、トリミング、分割などの基本編集はもちろん、以下の機能もワンクリックで使えます。

  • テキストや字幕の挿入
  • BGMの挿入
  • ナレーションの追加
  • トランジション・フィルターの適用

5,000以上のテンプレートや数百万点のロイヤリティフリー素材を利用でき、SNS用動画やプレゼン資料、プロモーション動画など幅広い用途に対応していることも大きな登頂です。

無料プランは機能が制限されます。無料版で実際に操作してみて、必要に応じてProを検討してみてください。

6. Adobe PremiereRush

引用:Adobe PremiereRush
対応OSWindows・macOS
動作環境Windows 10(64 ビット)以降
macOS 10.15以降
料金無料
※クラウドストレージは2GB
公式サイトAdobe PremiereRush

AdobeのPremiere Rushは、操作がシンプルで使いやすく、初心者におすすめの動画編集ソフトです。

無料の「Premiere Rushスターター」プランでは、以下の機能が使用できます。

  • 回数無制限の書き出し
  • 簡単に使える編集とエフェクト
  • アニメーションタイトルをカスタマイズ
  • 無料ライブラリのサウンドトラックを追加

ただし、クラウドストレージに保存できるデータは2GBまでと制限があるので注意してください。

7. VideoPad

引用:VideoPad
対応OSWindows / Mac
動作環境CPU: 1.5GHz以上, RAM: 4GB以上, HDD: 100MB以上
料金買い切り約11,000円、サブスク月額約1,300円
公式サイトVideoPad

VideoPadは、初心者から上級者まで使える直感的なインターフェースを持つ動画編集ソフトです。主な特徴は以下の5つの機能です。

  • 50種類以上のエフェクトやトランジション
  • クロマキー合成
  • 画面分割
  • 3D・360度動画編集
  • 手振れ補正

編集した動画はYouTubeやVimeoへ直接アップロードでき、DVD書き出しや多様なフォーマットでのエクスポートも可能です。軽量で動作も高速、Windows・Mac両対応、無料版も用意されています。

8. Movavi Video Editor

引用:Movavi Video Editor
対応OSWindows / Mac
動作環境CPU: Intel i3以上, RAM: 4GB以上, HDD: 2GB以上
料金買い切り約9,100円
公式サイトMovavi Video Editor

Movavi Video Editorは、初心者から中級者まで幅広く使える動画編集ソフトです。豊富なテンプレートやエフェクトが用意されており、初心者であってもプロ並みの仕上がりが可能です。

また、以下の点もMovavi Video Editorの特徴的な機能と言えます。

  • クロマキー合成
  • 手ブレ補正
  • パン&ズーム
  • 音声編集
  • 4Kや360度動画対応
  • YouTubeなどへの直接アップロード

シンプルな操作性と十分な機能で、効率よく高品質な動画制作ができます。

9. Filmora

引用:Filmora
対応OSWindows・macOS
動作環境CPU: Intel i3以上, RAM: 4GB以上(8GB推奨), HDD: 10GB以上
料金無料版あり、サブスク:年間76,980円~
公式サイトFilmora

おしゃれな動画を手軽に制作したい方には、Filmoraがうってつけです。

動画編集における基本的な機能はほとんど揃っていて、デザインテンプレートやCGエフェクトが豊富に用意されています。

料金は買い切りなら8,980円と、比較的安価で購入できます。以前はメジャーアップデートが有料でしたが、現在は無料です。

サブスクの1年間プランは7,980円なので、長期的に使うなら買い切りのほうが圧倒的にお得です。

10. PowerDirector

引用:PowerDirector
対応OSWindows・macOS
動作環境CPU: Intel Core iシリーズ以上, RAM: 4GB以上(8GB推奨), HDD: 10GB以上
料金買い切り:1万2,980円
サブスク:月額517円~
公式サイトPowerDirector

PowerDirectorは8年連続国内販売シェアNo.1に輝いた実績があり、個人から企業まで多くの人々に選ばれています。

直感的な操作が可能で、効果音やBGMなどの動画素材が豊富に用意されているのが魅力です。

また、公式YouTubeチャンネルやブログを見れば、使い方だけでなく動画編集のスキルも体系的に学べます。

PowerDirectorは初心者から中〜上級者も満足のいく動画編集ができる、おすすめのソフトです。

11. Adobe Premiere Elements(Adobe Premiere Pro)

引用:Adobe Premiere Elements

Adobe Premiereには「Elements」と「Pro」の2つのソフトがあります。「Elements」初心者向け、「Pro」はプロ仕様のソフトと理解しておけば良いでしょう。

「Elements」の概要は以下のとおりです。

対応OSWindows・macOS
動作環境CPU: Intel第6世代以降, RAM: 8GB以上, 空き容量: 6GB以上
料金買い切り:19,580円
公式サイトAdobe Premiere Elements

独自のAI技術「Adobe Sensei」が取り入れられていて、クオリティの高い動画が簡単に制作可能です。

さらに、指示に沿って作業を進めていくだけで動画が完成する、テンプレートが26種類も用意されています。

Adobeの動画編集ソフトの中では、唯一の買い切り型です。一度買ってしまえば使い放題なので、ランニングコストが抑えられるのも嬉しいポイントです。

「Pro」の概要は以下のとおりです。

対応OSWindows・macOS
動作環境CPU: Intel第6世代以降/Apple Silicon, RAM: 16GB以上, GPU: 2GB VRAM, 空き容量: 8GB以上
料金サブスク:月額3,280円~
公式サイトAdobe Premiere Pro

Adobe Premiere Proは、最もメジャーな動画編集ソフトです。国内外を問わず、映像制作の現場で多くのプロたちが愛用しています。

副業やフリーランスの動画編集案件では、Adobe Premiere Proのスキルが必須になっているケースが珍しくありません。

料金やお得な購入方法は、関連記事「【2025年】プレミアプロ(Adobe Premiere Pro)の値段は?買い切りや無料版についても解説」にて紹介しています。

動画編集で稼げるようになりたい方は、ぜひチェックしてみてください。

【2025年】プレミアプロ(Adobe Premiere Pro)の値段は?買い切りや無料版についても解説

12. Final Cut Pro

引用:Final Cut Pro
対応OSmacOS
動作環境macOS 12.6以降
料金買い切り:4万5,000円
公式サイトFinal Cut Pro

Final Cut Proは、Apple社が提供するMacユーザー限定の動画編集ソフトです。

ヒカキンさんをはじめとした、人気YouTuberが数多く利用していることでも知られています。

Adobe Premiere Proと同等の機能を備えていて、直感的な操作でカット編集や色補正などの編集作業ができます。

エフェクトやトランジションのなどの、プリセットが豊富に用意されているのも魅力です。

料金は高めですが、本格的な動画編集に取り組みたい方は検討してみてください。

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