>>土日の2日で現場レベルの動画編集を学べるスクール

動画編集の副業で稼ぐまでの学習ロードマップ!具体的な勉強方法や必要なスキルも解説

「動画編集の副業で稼ぐには?」
「ロードマップが知りたい」
「学習方法のおすすめは?」

と悩んでいませんか?

動画編集で稼いでみたいと考えたとき、まず気になるのが「何から手をつければいいのか」ではないでしょうか。
できる限り無駄な時間を作らず、稼ぐまでの最短距離を進みたいですよね。

そこで今回は、動画編集の副業で稼ぎたいと考える方に、以下の内容を解説します。

  • 動画編集の副業で稼ぐまでのロードマップ
  • 身につけたいスキル
  • おすすめの勉強方法

ぜひロードマップを参考に、寄り道せずに最短コースで稼いでみてください。

たった2日で卒業できる
動画編集スクール

  • 未経験でも土日の2日間でYouTube動画編集をマスター
  • 案件獲得の営業サポートで月曜日から仕事獲得
  • 業界屈指の実績を持つ講師陣の直接指導
  • 案件紹介コミュニティへの招待などのアフターサポートも充実

動画編集の副業で稼ぐまでの学習ロードマップ

動画編集の副業で稼ぐまでのロードマップを紹介します。

  1. 動画編集がスムーズにこなせるパソコンを用意する
  2. 使用する編集ソフトを決める
  3. 編集ソフトの基本的な機能を習得する
  4. 実際に動画編集をおこなってみる
  5. ポートフォリオを作成する
  6. 動画編集案件に応募して仕事を受ける
  7. 継続や単価アップを目指していく

それぞれ詳しく見てみましょう。

1.動画編集がスムーズにこなせるパソコンを用意する

まずは、動画編集ができる環境を整えることからはじめましょう。動画編集がスムーズにできるパソコンは、一定のスペックが必要です。

スペックが高いほうがいいですが価格も高くなってしまうので、最低限以下の条件をクリアしているパソコンを選ぶといいでしょう。

  • CPU:Core i5以上
  • メモリ:16GB以上
  • 記憶媒体(HDD/SSD):500GB以上

これらをクリアしていれば、Windows・Macどちらでも構いません。

詳しいパソコンのスペックについては、別記事「【重要】動画編集に必要なパソコンのスペックを詳しく解説!おすすめ機種も厳選して紹介」にて解説しているので、ぜひご覧ください。

2.使用する編集ソフトを決める

動画編集をおこなうには、編集ソフトが必須です。ソフトには有料と無料のものがありますが、副業で稼ぐことを考えたら有料のものを選んだほうがいいでしょう。

有料の中でもおすすめのソフトは「Adobe Premiere Pro」です。動画編集の案件には、Adobe Premiere Proを使った編集が指定されているケースが多いため、使いこなせると稼げるチャンスが広がります。

高度な編集も可能なソフトなので、しっかり使いこなせるようになれば幅広い仕事がこなせるでしょう。

料金は月額2,398円~ですが、他のソフトも使うならAdobe社のソフトをほぼ利用できる「Creative Cloudコンプリートプラン」がお得です。

Adobe Premiere Proの価格の詳細については、別記事「【2024年】プレミアプロ(Adobe Premiere Pro)の値段は?買い切りや無料版についても解説」をご覧ください。

3.編集ソフトの基本的な機能を習得する

動画を編集する環境が整ったら、編集スキルを身につけていきましょう。スキルを習得するには、おもに「独学」と「スクール」の2つの方法があります。

初心者の場合は、必要なスキルをしっかり学べるスクールがおすすめです。お金はかかりますが、その分確実に稼げるスキルが身につくので受講費が無駄になることはありません。

動画編集がある程度できて、学習すべきポイントを知っている方なら独学もいいでしょう。

なお、独学でマスターしたい方は別記事「動画編集を独学でマスターする方法5ステップ!おすすめの勉強方法3選や注意点も解説」で紹介しているので、参考にしてみてください。

4.実際に動画編集をおこなってみる

編集力を身につけたら、実際に1本の動画を編集してみましょう。

編集技術を学んだとしても、本当にスキルが身についているかどうかは実際に作業をおこなってみないとわからないもの。
一通りの作業が1人でできるようになるまで、復習を繰り返してみてください。

初心者でも、実際に1人で編集できるようになれば自信を持って案件に応募できるはずです。もちろん、案件を受注しながら技術力を高めることも可能です。

しかし、基本的な作業はスムーズにできるようになっておかないと、クライアントの求めるレベルの編集ができなかったり、期日までに納品できず迷惑をかけてしまったりするリスクが高まります。

「初心者だから」は通用しないので、しっかり技術を定着させましょう。

5.ポートフォリオを作成する

案件に応募するには、ポートフォリオが必要です。ポートフォリオは、自分が実際に編集した作品を掲載してスキルや能力をアピールできるものです。提出が必須の案件が多いので、作成しておきましょう。

初心者の場合は実績がないため、ポートフォリオの内容がとても重要です。課題で作った動画をポートフォリオに載せてもいいですが、もし狙っている案件があるならその企業にアピールできるような動画を改めて作成するのもおすすめです。

ポートフォリオの作り方は、動画編集スクールで教えてくれることも多いので、自分で作るのが心配な方はスクールの力を借りるといいでしょう。

6.動画編集案件に応募して仕事を受ける

ポートフォリオの準備が整ったら、案件に応募してみましょう。動画編集の仕事を探す方法は複数あります。

  • クラウドソーシングサイトに応募する
  • SNSで編集者を募集している人を探す
  • 求人サイトで初心者向けの仕事に応募する
  • 案件を紹介してくれるコミュニティやオンラインサロンに参加して受注する
  • YouTuberに営業をかける

など。

未経験者の場合は、仕事を受注しやすいクラウドソーシングサイトがおすすめです。そのほか、動画編集スクールの案件紹介サポートを利用するのもいいでしょう。

案件の取り方については、別記事「【厳選】動画編集の案件の取り方7選!未経験でも仕事を獲得するためのコツを徹底解説」でも解説しているので、ぜひご覧ください。

7.継続や単価アップを目指していく

動画編集で稼ぎ続けるには、継続案件や仕事を多数持っているクライアントとのつながりを作るのがおすすめです。動画編集の案件に毎回応募すると、時間も手間もかかってしまうためです。

さまざまな案件をこなしていれば、いいクライアントに出会える可能性も高まります。

継続的に仕事を受注できるようになったら、少しずつ単価の高い案件にも挑戦しましょう。稼ぐには、高単価の案件を受けるのが最短距離です。

高単価案件を受注するには、しっかりとスキルを習得することが必須です。学習に力を入れて、スキルの高い編集者を目指していきましょう。

動画編集で稼ぐために身につけたい5つのスキル【ロードマップに取り入れよう】

動画編集者として稼ぐためには、スキルが必須です。具体的にどんなスキルを身につけたらいいのか、5つの項目に分けて解説します。

  1. 動画編集の基礎
  2. デザイン
  3. 撮影
  4. ディレクション
  5. 営業

稼げる編集者を目指したい方は、ぜひロードマップに取り入れてみてください。

1.動画編集の基礎

編集者に必須なのが、動画編集の基本的なスキルです。最低限、以下のスキルは身につけておきましょう。

  • カット
  • テロップ
  • 効果音・BGM
  • サムネイル作成
  • 色調補正
  • エフェクト
  • アニメーション

「アニメーション」はどちらかというと応用ですが、習得しておくと高単価案件に挑戦できます。編集の幅も広がるので、ぜひ習得を目指してみてください。

2.デザイン

動画編集者がデザインのスキルを身につけておくと、センスのいい動画が作成できます。

たとえば、YouTube動画で視聴回数に貢献できるサムネイルを作れるようになるので、クライアントビジネスに貢献できます。また、動画編集の際に魅力的な演出をつけることも可能。

動画編集と関わりが深いジャンルなので、一緒に学ぶのが効率的です。プラスのスキル習得に迷ったら、まずはデザインを学ぶのがおすすめです。

3.撮影

既存の動画を編集するだけでなく、撮影スキルを身につけておくと一気に単価の高い案件を受けられるようになります。

撮影の単価は10万円を超えるものが多く、編集と合わせれば1本だけで数十万円ほど稼げる可能性も。

また、撮影から任せてもらえれば編集のことを考えながら撮れるので、効率化できるメリットもあります。

見やすい動画を撮影するコツや、ブレずに撮る方法なども習得しておくといいでしょう。

4.ディレクション

ディレクションスキルを身につけると、基本的な編集作業は人に任せられるのでより多くの仕事を一気に受注できるようになります。

ディレクションは、編集者のスケジュールを管理したり、クライアントとの調整をおこなったりする指揮官の立場です。

また、ディレクターを募集している案件も多いので、今後稼ぎ続けるには身につけておきたいスキルの1つです。

具体的なディレクターの仕事内容や年収については、別記事「動画編集ディレクターの仕事内容や年収は?メリット・デメリットと求められるスキルも紹介」にて解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

5.営業

自分で仕事を獲得するには、営業スキルも必要です。たとえば、気になる仕事に応募する際に、自分がどんな場面で貢献できるか提案するのも営業力の1つ。

また、クライアントと円滑にコミュニケーションを取って仕事を進めていくのも営業力といえます。動画編集スクールでは、案件の取り方といった必要な営業力が身につく授業もあるので、活用するといいでしょう。

案件を獲得するための営業のコツについては、別記事「初心者が動画編集の営業を成功させるコツ!提案のポイントや案件が取れない人の特徴も解説」にて解説しているので、併せてご覧ください。

動画編集スキルを習得する4つの方法

動画編集のスキルを身につける方法を、4つ紹介します。

  1. 本で勉強する
  2. 勉強になりそうなYouTubeを見る
  3. オンライン講座や学習サイトで勉強する
  4. 動画編集スクールに通う

どの方法がご自身に合うのか、ぜひ比較してみてください。

1.本で勉強する

動画編集に関する本は多数あります。「初心者向け」や「編集の基礎」など、自分のレベルや学習したい内容をピンポイントで学べるのが本のいいところです。

また、1冊あたり数千円以内で購入できるので、習得にお金をあまりかけたくない方にぴったり。

ただし、文字や画像を見ながら学習するため、初心者には操作が分かりづらいデメリットも。本で学びながら関連する動画を探すとなると、やや時間がかかってしまう可能性があります。

本を使って勉強するなら、他の学習法と組み合わせたほうが効率よく進められるでしょう。

動画編集を学べるおすすめ本については、別記事「【初心者向け】動画編集を学べるおすすめ本15選を紹介!選び方もポイントも解説」で紹介しているので参考にしてみてください。

2.勉強になりそうなYouTubeを見る

YouTubeには、動画編集を解説しているチャンネルが多数あります。YouTubeの場合、お金がかからないことや実際の動きを見ながら学習できるのがいいところです。

ただし、配信者によって癖があったり、スキルの習得にムラができたりするのが難点です。また、配信者のレベルがわかりにくく、有益な情報が得られないケースもあります。

YouTubeはわからないところを確認するために活用するにはいいですが、未経験者が1から学ぶには注意が必要です。

3.オンライン講座や学習サイトで勉強する

オンライン講座や学習サイトは、自分の好きなタイミングで学習できるのがメリットです。インターネットが繋がる場所ならどこでも閲覧できるので、スキマ時間を有効活用できます。

ただし、動画編集を学べる講座はほとんどが有料です。無料サイトの場合、一部のスキルしか学べないため、動画編集で稼ぐには十分ではありません。

なお、有名な学習サイトにUdemyがあります。中には無料のコースもあるのでチェックしてみてください。

4.動画編集スクールに通う

動画編集スキルを確実に習得するなら、スクールに通うのがおすすめです。その場でやり方を教えてもらえるので、操作に迷う心配がいりません。

また、動画編集で稼ぐために必要なスキルがすべて習得できるカリキュラムになっているので、取りこぼしがなく安心です。

特に初心者の場合、独学だと何から学習したらいいのかわからず、なかなか手をつけられないこともあるでしょう。スケジュールどおりに通えば必要な項目をマスターできるスクールを活用したほうが、早い段階で稼げるはずです。

動画編集で稼ぐには現場に通用するスキルが必須!動画編集CAMPなら2日でマスター

動画編集CAMP

動画編集で稼ぐには、スキルの習得が必須です。ぜひ本記事で紹介したロードマップを参考に、効率よく必要なスキルを身につけていきましょう。

最短で稼ぎたい方には、YouTube動画編集に特化したスクール「動画編集CAMP」がおすすめです。通学型ですが、教室に通うのは土日の2日間のみ。2日間で、動画編集のやり方から案件を獲得する方法まで満遍なく習得できます。

その後はオンライン学習で復習できるので、スキルが身につくか不安な方も安心です。YouTube動画編集を最短でマスターしたい方は、ぜひ動画編集CAMPをご検討ください。

YouTubeの編集スキルが2日で身につく