>>土日の2日で現場レベルの動画編集を学べるスクール

【最短2日】フリーランスになれる動画編集スクール13選!選ぶポイントを完全網羅


「フリーランスに興味があるけど、おすすめの動画編集スクールがわからない」といった悩みを抱えていませんか?

フリーランス人口の増加に伴い、動画編集の領域でも独立したいと考える方が増えています。

動画編集スクールに通うなら、動画編集のスキルを学べるだけでなく、案件の紹介や仕事の相談などのサポートがある場所を選びたいですよね。

この記事では、フリーランスになりたい方におすすめの動画編集スクールを解説します。

動画編集のスキルを身につけて独立したい方や、フリーランスになって収入を増やしたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

たった2日で卒業できる
動画編集スクール

  • 未経験でも土日の2日間でYouTube動画編集をマスター
  • 案件獲得の営業サポートで月曜日から仕事獲得
  • 業界屈指の実績を持つ講師陣の直接指導
  • 案件紹介コミュニティへの招待などのアフターサポートも充実

目次 非表示

フリーランス動画編集者を目指す方が理解しておくべき3つのポイント

フリーランスの動画編集者として仕事をしていくには、その前提となる収入やスキルなどを理解しておく必要があります。基礎的な知識として、まず以下の3つのポイントを抑えておきましょう。

  • 平均年収
  • 必要なスキル
  • メリット・デメリット

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. 平均年収

動画編集の単価相場は、内容や長さにもよりますが1本あたり5,000~15,000円程度です。

ただし編集のクオリティや案件によっては、15,000円以上の仕事も数多くあります。一方で初心者の場合には、3,000円程度と低単価になることも多くあることも現実です。

そのため年収は一概には言えず「単価」と「本数」によって大きく変わります。

仮に15,000円単価の仕事を毎月10本納品できたとすると、年収では180万円です。仮に必要な年収を360万円に設定したばあい、単価または納品本数を倍にすることが必要です。

2. 必要なスキル

動画編集は単に編集ソフトを操作できれば良いというわけではありません動画編集者に必要なスキルを以下の表にまとめました。

区分スキル
ソフトの操作「Adobe Premiere Pro」「Adobe After Effects」などの操作スキル
動画編集効果的な動画カット、映像加工、テロップ挿入などのスキル
オーディオ編集ノイズ除去、BGM・ナレーションの編集などのスキル
コミュニケーションクライアントの希望を汲み取る、チームで仕事をするためのスキル

動画編集者はソフト操作ができることを前提として、クライアントの希望や問題解決につながる編集ができなくてはなりません。

例えば「動画をどのようにカットし、つなげば良いか」「テロップをどのタイミングで入れれば良いか」など、効果的な動画を作るには多くの編集スキルが必要です。

さらにクライアントやチームのメンバーとの円滑なコミュニケーションをしていくためのスキルも欠かせないでしょう。

3. メリット・デメリット

フリーランスで動画編集をする場合、あらかじめメリット・デメリットを理解しておくことが大切です。メリットとしては以下の2つが挙げられます。

  • 自身の裁量で働く場所・時間を選べる
  • 自身がやりたい仕事を選べる

一方でデメリットとしては、以下の2つを確認しておきましょう。

  • 安定して仕事を得られるとは限らない
  • 事務処理を自身ですべて行わなければならない

フリーランスは会社員と比べて、自由度の高い働き方ができます。しかし自由な働き方は、安定して仕事が得られるということが前提です。

実績が乏しい場合には、自身のやりたくないジャンルの仕事や低単価の案件も積極的に受けていく必要があるでしょう。

また会社員とは違い、請求書を発行したり、帳簿をつけたりという事務的な作業も自身ですべて行わなければなりません。

安定的に仕事が取れるようになり、フリーランスの働き方に慣れるまでは、苦労も多いということを理解しておきましょう

社会人がフリーランスになるために動画編集スクールへ通うべき3つの理由

フリーランスを希望する方の中には「もしかしたら独学でも大丈夫かも?」と思っている方もいるでしょう。しかし、未経験の方が独学で動画編集を学ぶのは、あまりおすすめできません。

こちらでは、動画編集スクールに通った方がいい理由について解説します。

  • 短期間でスキルを身につけられる
  • 挫折のリスクを減らせる
  • 案件の紹介をしてくれる

1つずつ見ていきましょう。

1.短期間でスキルを身につけられる

スクールに通えば、動画編集の現場で必要なスキルを短期間で身につけられます。

なぜなら、初心者に必要なスキルのみを厳選して教えてもらえるからです。初心者向きのカリキュラムが整っているスクールを利用すれば、動画編集の基礎から現場レベル技術まで学習できます。

自分だけで学ぼうとすると、実際には使わない余計な知識まで学んでしまったり、勉強しても現場で通用するのか不安になったりして時間をムダにしがちです。

時間を節約しつつ現場でも応用できるスキルが身につくため、スクールに通うことをおすすめします。

2.挫折のリスクを減らせる

挫折せずに動画編集を身につけやすいのも、スクールに通うべき理由の1つです。

ゼロから動画編集を始めると、ソフトの操作や編集の仕方がわからなくなるため、どうしてもつまずく機会が訪れます。

丁寧なカリキュラムや質問対応などのサポートがあるスクールに通えば、つまずいた内容や疑問点をすぐに解決できるので、挫折するリスクを減らしやすいです。

また、通学スタイルのスクールなら仲間と同じ空間で一緒に学べるので、学習のモチベーションを保ちやすくなります。このように疑問点を解決しやすかったり、他の受講生から刺激を受けたりできるのも、スクールへ通う大きなメリットです。

3.案件の紹介をしてくれる

フリーランスになった後の不安要素には、案件を獲得できないという問題が挙げられます。仕事を受注できない問題を解決する方法の1つは、案件紹介のサポートがあるスクールに入ることです。

特にフリーランスになった直後は実績がないため、なかなか案件を獲得するのが難しいです。案件紹介のサポートがあるスクールを選べば、卒業後に仕事を振ってもらえる可能性があります。

教師や卒業生が仕事の情報を共有してくれたり、スクール経由で初案件を獲得できたりするのは、フリーランス初心者には大きなメリットといえるでしょう。

フリーランス向けの動画編集スクールを選ぶ7つのポイント

こちらでは、動画編集スクールを選ぶときのポイントについて解説します。

  • 受講生が結果を出しているか
  • 受講スタイルが自分に適しているか
  • サービスが料金に見合っているか
  • フリーランスとしてやっていけるスキルが身につくか
  • 十分な学習サポートを受けられるか
  • ポートフォリオを作成できるか
  • 案件紹介サポートがあるか

スクール選びの参考として、ぜひ確認してみてください。

1.受講生が結果を出しているか

スクールの質を確かめたいときは、受講生が卒業した後に動画編集業界へ入って、どのくらい活躍しているか確認しましょう。

多くの動画編集スクールでは、卒業生の声や制作物を自社のサイトに載せています。ただし、サイトに掲載された卒業生は、多くの受講生の中の成功事例の1つに過ぎません。

そのため、調べるときはSNSの声を参考にして、スクールの評判や受講生の口コミをチェックし、満足度を確認するといいでしょう。

また、スクールが受講生のポートフォリオを公開しているなら、カリキュラムの質の参考になります。自分の目標と照らし合わせて、スクールの質を調べておきましょう。

2.受講スタイルが自分に適しているか

動画編集スクールには、通学タイプとオンライン学習の2種類の受講スタイルがあります。どちらの受講スタイルが自分に適しているか考えて、スクールを選ぶといいでしょう。

ただし、通学に対応しているスクールは、どうしても東京や大阪などの大都市に限られてしまいます。

そのため、立地の関係で通学が厳しい方や、仕事で教室に通う時間が取れない方は、オンラインのスクールを選ぶのがおすすめです。

最近はオンラインであっても、質問対応のサポートが付くスクールも多いので、入会前に確認しておくといいでしょう。

3.サービスが料金に見合っているか

スクールを選ぶときは、サービスの内容と価格のバランスが取れているか、確認することが大切です。

高額なスクールへ入れば専門的な技術を学べる可能性が高いですが、現場で使わないことまで習うケースもあります。

フリーランスになるうえで重要なのは、自分が将来やりたい動画編集の技術を短期間で身につけることです。そのため、自分が何を学びたいのか、どの程度のスキルを身につけたいのかを考えたうえで、スクールを選ぶといいでしょう。

参考までに、実際の動画編集スクールの料金を以下に挙げてみます。

スクール名料金(税込)
動画編集CAMP200,000円
※説明会参加者は150,000円
ヒューマンアカデミー278,168〜1,020,563円
MOOCRES297,000〜594,000円

フリーランスになった後、受講料金を回収することも考えたうえで、スクールを選ぶようにしましょう。

4.フリーランスとしてやっていけるスキルが身につくか

フリーランスとして動画編集をおもな収入源にするなら、稼げるだけの十分なスキルを身につけることが大切です。

副業で少し稼げればいいだけなら、カットやテロップなどの簡単な操作だけでも稼ぐことは可能です。しかし、収入の柱として動画編集を選ぶなら、より多くのスキルを身につけたほうが仕事を得る際の強みになります。

たとえば、営業スキルがあると案件を獲得しやすくなるため、フリーランスでやっていくのに役立つでしょう。また、必須ではありませんがマーケティングスキルがあると、受注単価を上げやすく受けられる仕事の幅も広がります。

スクールを選ぶ際には、そこでどんなことが学べるのかしっかり見てみるいいでしょう。

マーケティングについては、関連記事「【単価UP】動画編集者が学ぶべき3つのマーケティングスキルとは?学習のロードマップを徹底解説」にて詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

5. 十分な学習サポートを受けられるか

スクールを選ぶ際には、以下の学習サポートが受けられるか確認してみてください。

  • 質問対応(期間や時間、方法)
  • 講義動画の視聴期間

質問対応は多くのスクールで対応していますが「回答スピード」や「方法」はそれぞれ異なります。例えば、定められた時間内であればチャットですぐに回答してもらえるスクールもあれば、週1回の面談時のみにしか質問できない場合もあります。

講師に気軽に質問できる環境にあるかは重要なポイントです。

講義動画は、受講期間が終わった後でも視聴できるスクールもあります。後から見返したいと思う場合もあるため、何度でも復習できる環境があると便利です

6. ポートフォリオを作成できるか

ポートフォリオは、案件を獲得するために欠かせないものです。初心者の場合、ポートフォリオは自身のスキルのレベルを発注者側に判断してもらうための唯一のツールだからです。

ポートフォリオ制作をカリキュラムに含めているスクールは数多くあります。最後のスキルチェック、成果物としてポートフォリオを制作するケースが多いようです。

7.案件紹介サポートがあるか

案件紹介サポートがあるスクールは、受講生向けに仕事を紹介してくれます。自分で仕事を獲得するよりも受注できる可能性が高いため、実績を積みやすいでしょう。

フリーランスの動画編集者としてやっていくには、ある程度の実績も必要になってきます。スクールのサポートを受けながら仕事を得られれば自然と実績も積み上がり、より多くの案件を受けられるようになるはずです。

フリーランス向けの動画編集スクールの3つの学習スタイル別特徴

動画編集スクールを選ぶ際には「通学型」か「オンライン型」か迷う方は多いでしょう。こちらでは両者及び「通学・オンライン型」というハイブリッドの3つの学習スタイルの特徴を解説します。

  • 通学型
  • オンライン型
  • 通学・オンライン型

自身に合った学習スタイル選びの参考にしてみてください。

1. 通学型

通学型とは、教室に通って対面で受講するスタイルです。最も大きなメリットは、講師と直接コミュニケーションを取りながら学べることです

また「他の受講者と交流ができる」「集中できる環境がある」という点から、モチベーションを維持しやすいことも大きな利点と言えます。

一方でデメリットとしては「受講料が高い」「時間や場所に制約がある」ことです働きながら学習する方にとっては、受講のしにくさはハンディと言えます。

2. オンライン型

オンライン型とは、インターネット環境さえあれば、時間や場所に制約なく学習できるスタイルです。

動画講義を視聴して、課題を行い、フィードバックをもらうという流れが基本です。オンラインであっても、講師へはチャットや面談の機会などで自由に質問ができます。

メリットはいつでも学習ができることです。働きながら平日の夜や休日を使って学習を進めたい方にとってオンライン型は非常に便利です。また希望のスクールの教室が住んでいる地域になくても、受講できる点は地方に住んでいる方にとって大きなメリットと言えます。

一方で、一人で受講するためモチベーションの維持が難しい点がデメリットです。周りに同じ立場の受講生がいる通学型とは異なり、孤独になりやすいと言えます。講師への質問も通学型に比べれば、スピード感に欠けます。

3. 通学・オンライン併用型

通学型とオンライン型の良いとこ取りをした学習スタイルを提供するスクールもあります。講義はオンラインで、課題制作は通学で行うというスタイルが一般的です。

講義は平日夜などのスキマ時間で行い、課題制作は講師に質問しながら取り組めるため、学習効率は高いと言えます。

受講料は通学型よりも安価で、オンライン型よりも高額になります。

【通学可能】フリーランスになりたい方におすすめの動画編集スクール7選

こちらでは、通学タイプの動画編集スクールを解説します。

  1. 動画編集CAMP
  2. デジタルハリウッド STUDIO
  3. ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座
  4. MOOCRES
  5. MOVA
  6. Famm 動画クリエイター講座
  7. SHElikes

気になったスクールがあれば、ぜひチェックしてみてください。

1.動画編集CAMP

動画編集CAMP

引用:動画編集CAMP

講座内容2日間でYouTube編集を学べる
料金200,000円(税込)
※説明会に参加すれば150,000円
案件紹介案件獲得コミュニティあり
期間土日の2日間
特徴・案件獲得の営業サポート付き
・全国に40校
(札幌、山形、仙台、郡山、金沢、富山、新宿、つくば、群馬、宇都宮、大宮、千葉、横浜、新潟、長野、松本、静岡、浜松、名古屋、岐阜、四日市、滋賀、京都、奈良、心斎橋、阪急梅田、和歌山、三ノ宮、岡山、米子、広島、高松、松山、福岡、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、那覇)
・海外に1校
(タイ王国・バンコク)
・希望者限定で月額1万円のサポートあり

動画編集CAMPは、土日の2日間でYouTube動画編集に必要なスキルを身につけられる動画編集スクールです。

フリーランス志望の人を現場レベルに育てるプロの青笹氏が主催しており、これまでに数多くの受講生がスキルを身につけて案件を獲得しています。

講座の具体的な中身は、以下の通りです。

  • カット、テロップ、アニメーションなどの基本編集
  • 画像、BGM・SEの挿入やデザイン
  • 作業効率化や案件獲得のコツ
  • ポートフォリオの制作

さらに希望者には月額1万円のアフターサポートが付いており、案件紹介コミュニティへの参加権利や案件受注後の相談サポートを受けられます。

今なら無料の説明会に参加するだけで、5万円引きの15万円で動画編集CAMPを受講できるので、短期間でフリーランスになりたい方は参加を検討してみてください。

2日間で動画編集者の活動をスタート

2.デジタルハリウッド STUDIO

引用:デジタルハリウッド

講座内容未経験から4ヶ月でプロの動画編集者になる
料金ネット動画クリエイター専攻:407,000円(税込)
副業・フリーランスプラン:503,800円(税込)
案件紹介希望者専用のマッチングブースが設置
期間4ヶ月〜6ヶ月
特徴・全国各地に校舎あり
・ビジネスで使える知識が身につく
・オンラインでも学習できる

デジタルハリウッドSTUDIOは、ゼロの状態から半年以内にプロの動画編集者に必要なノウハウが学べる動画編集スクールです。

動画編集のスキル以外にも、マーケティングや動画撮影といった、独立後に役立つノウハウを学習できます。

  • 音楽PV
  • 映画PV
  • Webメディア

などのコンテンツを作りたい方には、おすすめの動画編集スクールです。なお、一部のカリキュラムは受講できる校舎が限定されているので、あらかじめ確認しておくといいでしょう。

4ヶ月で動画クリエイターへ

3.ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座

ヒューマンアカデミー

引用:ヒューマンアカデミー

講座内容未経験でも動画編集スキルを身につける
料金・動画編集副業コース:188,430円(税込)
・動画クリエイターコース:318,780円(税込)
・動画クリエイター総合コース:518,716円(税込)
案件紹介なし
期間3〜6ヶ月
特徴・案件紹介サポートなし
・状況に合わせて受講スタイルを選べる
・編集以外のスキルも学べる

ヒューマンアカデミーでは、ハイレベルなフリーランスを目指せる動画編集スクールで、3つのコースから自分に合った講座を選べます。

フリーランスを目指す講座の「Web動画クリエイター総合コース」では、業務の幅を広げるために、動画編集以外にWeb制作のスキルも学習可能です。100万円以上と高額ですが、教育訓練給付金制度を活用することで、受講料の20%(上限10万円)を支給してもらえます。

じっくり期間をかけてフリーランスになりたい方は、ヒューマンアカデミーに無料相談してみるといいでしょう。

未経験からフリーランスになる

4.MOOCRES

引用:MOOCRES

講座内容ゼロから4ヶ月でプロになる
料金・ゼロイチプラン:297,000円(税込)
・クラスプラン:374,000円(税込)
・マンツーマンプラン:594,000円(税込)
案件紹介提供企業の紹介あり
期間3〜4ヶ月
特徴・After Effectsをメインに学べる
・ポートフォリオの制作あり
・営業力が身につく

受講生の段階から案件獲得から納品までを経験できるスクールがMOOCRESです。

After Effectsを用いたアニメーション制作に重きを置いているので、卒業後には高単価の案件を狙えます。また、最大6名の少人数制のクラス授業を採用しており、現役クリエイターから手厚く学べるのもメリットの1つです。

卒業後には提供企業からの案件を紹介してもらえるので、フリーランスになって高単価案件を受注したい方は、個別相談会に参加してみてはいかがでしょうか。

高単価の案件を受注

5.MOVA

引用:MOVA

講座内容最短6ヶ月で独立に必要なスキルを身につける
料金825,000円(税込)
案件紹介あり
期間6ヶ月
特徴・ポートフォリオ制作あり
・企画から納品までの実践あり
・校舎は東京と福岡のみ

MOVAは、未経験から6ヶ月間で、フリーランスとして活動できるようになる動画編集スクールです。

スクールに入会した後は、動画クリエイターに必要な企画、制作、コミュニケーションの3つのスキルを学びつつ、実践的な課題に取り組んでいきます。受講中にMOVAが請け負った案件に携われるので、卒業前から現場を体験できるのも魅力の1つです。

ただし、オフラインの拠点は東京と福岡の2つしかない点に注意しましょう。受講料金は825,000円と高額ですが、6ヶ月間で動画編集を丁寧に学べるので、気になる方はチェックしてみてください。

6ヶ月で編集と案件獲得スキルを学ぶ

6.Winスクール

引用:Winスクール

講座内容個別指導で動画クリエイターになる
料金YouTube動画クリエイター:226,600円(税込)
動画・映像スペシャリスト:404,800円(税込)
案件紹介なし
期間3ヶ月
特徴・プロによる個別指導
・全国で約50校舎
・ポートフォリオ制作あり

個別指導のスクールを探している方には、Winスクールがおすすめです。

年間17,000人以上の指導実績がある講師から、あなたの目的やレベルに合わせて動画編集の技術を教えてもらえます。特に「YouTube動画クリエイター」コースなら、動画編集ソフトの基本操作からYouTubeの動画編集に必要な表現力まで習得可能です。

フリーランス向けの案件紹介はありませんが、個別対応のカウンセリングなどのサポートには対応しています。

個別指導で学べる

7.SHElikes

引用:SHElikes

講座内容Premiere Proの基本操作を覚える
料金入会金:74,000円(税込)~
月額:6,250円(税込)~
案件紹介なし
期間1~2ヶ月
特徴・東京、愛知、大阪に校舎あり
・月1回のコーチング
・受講中に仕事の練習が可能

SHElikesは、クリエイターを目指す女性におすすめのオンラインスクールです。

入会金と月額費用を支払うことで、38種類の講座が受け放題となります。もちろん、動画編集の講座もあり、全3レッスンを受けることで以下のようなスキルの習得が可能です。

  • Premiere Proの基本操作
  • YouTube動画の編集
  • Web広告動画の制作

月1回のコーチングでモチベーションを維持できるので、挫折せずに動画編集を学びたい方は無料レッスンを受けてみるといいでしょう。

女性向けキャリアスクール

【初心者OK】社会人におすすめの動画編集スクール5選!選び方や独学よりも向いている理由を解説

【オンライン】フリーランスになりたい方におすすめの動画編集スクール6選

こちらでは、オンラインに特化した動画編集スクールを紹介します。

  1. あおの案件獲得スクール
  2. Movie Hacks
  3. studio US
  4. デジハク
  5. DMM WEBCAMP 動画クリエイターコース
  6. クリエイターズジャパン

ぜひ参考にしてみてください。

1.あおの案件獲得スクール

引用:あおの案件獲得スクール

講座内容未経験から10日で動画編集の案件を獲得
料金36,000円(税込)
案件紹介あり
期間10日間
特徴・フリーランスの営業方法を学べる
・卒業後には案件共有あり
・現場に必要なスキルのみを学べる

あおの案件獲得スクールは、動画編集CAMPと同じ青笹氏によるオンラインスクールです。

Premiere Proの基本操作を理解できている方であれば、10日間で案件を獲得できるようにカリキュラムが組まれています。また、完全な初心者であっても、無料情報による指導も対応しているので安心です。

カリキュラムの他にも、4つの受講者特典が用意されています。

  • エフェクトプリセットの配布
  • 営業文テンプレートの配布
  • 卒業生コミュニティへの招待
  • 期間無制限の質問対応

コスパ良く動画編集の案件を獲得したい方は、ぜひチェックしてみてください。

格安で案件獲得の技術を学べる

2.Movie Hacks

引用:Movie Hacks

講座内容YouTubeの動画編集に特化
料金99,800円(税込)
案件紹介優先的な案件の案内あり
期間無期限
特徴・YouTube向けの編集を学べる
・無制限の質問サポートあり
・仕事案内所の参加権利あり

Movie Hacksは、100本以上の教材動画を通じて、YouTubeの動画編集スキルを身につけられるオンラインスクールです。

動画編集スクールでは珍しく受講期間が無期限なので、自分のペースで焦らずに学習を進められます。また、無期限の質問サポートが付いているため、挫折する心配もありません。

  • カットやテロップなどの基礎的な編集技術
  • 効果的なサムネイルの作り方
  • YouTubeの視聴維持率を確保するコツ

など、YouTubeの動画を編集したり、アカウントを運営したりするときに必要なスキルを網羅しています。

無期限のサポート

3.studio US

studio US

引用:studio US

講座内容未経験から動画クリエイターになる
料金・動画編集コース:55,000円(税込)
・動画クリエイターコース:99,000円(税込)
・動画クリエイター総合コース:165,000(税込)
案件紹介あり
期間無期限
特徴・受講中に15〜50本の動画を制作
・1日でポートフォリオを制作
・3つのコースから選べる

受講中に多くの動画を制作して基礎を固めたい方は、studio USというスクールがおすすめです。

700本以上の動画教材と、最大50本までの動画編集を通じて、未経験でも動画クリエイターに必要な技術を身につけられます。

また、studio USが企業と連携しているため、卒業後した直後から案件に挑戦可能です。紹介してもらった案件の企業名は実績として使えるため、外部で仕事をするときのアピールにも使えます。

未経験から動画クリエイターに

4.デジハク

デジハク

引用:デジハク

講座内容未経験から最短で動画編集者へ
料金・MINIコース:128,000円(税込)
・PROコース:298,000円(税込)
案件紹介なし
期間3〜6ヶ月
特徴・パソコン初心者でも安心して学べる
・マンツーマンによるサポートあり
・案件獲得の行動方法を学べる

動画編集スクールのデジハクでは、300本以上の講座で学習して、未経験から最短でプロを目指せます。

レギュラーとプロの2つのプランがありますが、フリーランスを目指している方には、動画編集以外にも以下のようなスキルを学べるプロプランがおすすめです。

  • 動画マーケティング
  • SNS動画広告
  • デザイン基礎

また、カリキュラムに関する質問はもちろん、自分で獲得した案件の相談にも対応しているという特徴があります。講座外までサポートしてほしい方は、デジハクの無料説明会へ参加してみてはいかがでしょうか。

講座外の相談にも対応

5.DMM WEBCAMP 動画クリエイターコース

dmm

引用:DMM WEBCAMP

講座内容実践的な動画制作を体験できる
料金・4週間プラン:169,800円(税込)
・8週間プラン:224,800円(税込)
・12週間プラン:279,800円(税込)
・16週間プラン:334,800円(税込)
案件紹介なし
期間4〜16週間
特徴・週2回のメンタリング
・無制限のチャットサポート
・受講生限定の案件相談サポート

DMM WEBCAMPは、学習期間を好きなように選べるオンラインスクールです。

「構成→編集→納品」という流れを体験して、座学ではなく実践ベースで学習を進められますインタビュー動画やYouTube動画などの制作で知識をつけて、卒業前にポートフォリオを完成させるという流れです。

また、受講生限定で、卒業後に無料の案件相談サポートがあります。

  • クライアントとの会話術のレクチャー
  • 納品前にプロからのレビュー
  • 営業先のアドバイス

など、フリーランスが抱えるあらゆる悩みに対応しているので、気になる方は無料相談をチェックしてみましょう。

実践的に動画編集を学ぶ

6.クリエイターズジャパン

引用:クリエイターズジャパン

講座内容最短2週間で動画編集をマスター
料金ペーシックプラン:79,800円(税込)
マスタープラン:149,600円(税込)
案件紹介なし
期間無期限
特徴・案件獲得の方法を学べる
・最短2週間で編集スキルが身につく
・コミュニティ制度あり

クリエイターズジャパンは、動画編集のスキルを身につけてフリーランスを目指す動画編集スクールです。

最短14日間で終わらせられるカリキュラムや、たくさんの仲間が集まるオンラインサロンなど挫折しにくい環境が整っています。

また、動画コンテンツだけでなく、テキストと画像で構成された記事でも学習できるので、スキマ時間にサクッと学習が可能です。

案件紹介はありませんが、案件獲得ノウハウがカリキュラムに含まれており、質問対応のサポートが付いています。

なお、他にもおすすめの動画編集スクールを知りたい方は【初心者必見】動画編集スクールおすすめ18選!料金や特徴を比較、選び方も解説の記事をご覧ください。

14日間でフリーランスへ

 

動画編集スクールに通って最短でフリーランスを目指す手順

動画編集のスキルを身につけるなら、スクールがおすすめです。ここでは、スクールに通ってフリーランスを目指す最短の手順を紹介します。

  • 動画編集スクールでスキルを習得する
  • ポートフォリオを作成する
  • スクールのサポートを受けながら案件を習得する
  • 十分な実績ができたら独立する

詳しく解説します。

1.動画編集スクールでスキルを習得する

動画編集スクールでは、編集に必要なスキルを1から教えてくれます。スクールには対面式とオンライン式があり、それぞれの特徴は以下のとおりです。

  • 対面式:その場でわからないことを解消でき、最短でスキルが身につく、講師や生徒がいる環境なのでモチベーションを保ちやすい
  • オンライン式:教室に通うことなく好きな時間に学習に取り組める、対面式よりも受講費が安い傾向にある

最短でスキルを身につけるなら対面式がベストですが、まとまった時間が取れない方はオンラインを選んでもいいでしょう。スクールによって学べる内容やサポートの有無、レベルなどが異なるので、それぞれの特徴を比較して自分に合うところを選んでみてください。

2.ポートフォリオを作成する

スキルが習得できたら、ポートフォリオを作成します。案件に応募する際に必要となるため、早い段階で作成しておくといいでしょう。

作り方がわからない方や、仕事を得やすいポートフォリオのコツが知りたい方は、教えてくれるスクールを選ぶことをおすすめします。

質の高いポートフォリオを作れれば、仕事を獲得できる可能性も高まります。

3.スクールのサポートを受けながら案件を習得する

案件獲得サポートのあるスクールを選ぶと、受講生向けに案件を紹介してくれます。ライバルが少なく仕事を受注しやすいので、特に未経験者が仕事を得る際には心強いでしょう。

スクールによっては、仕事を得てから納品までサポートしてくれるところもあります。助言を受けながら一連の流れを体感でき、一人でやっていくための自信が付くはずす。

なお、自力で案件を習得する方には、関連記事「【厳選】動画編集の案件の取り方7選!未経験でも仕事を獲得するためのコツを徹底解説」が参考になりますので、ぜひご覧ください。
  

4.十分な実績ができたら独立する

案件をこなしていくと、実績が積み重なっていきます。実績があればポートフォリオで自分の強みやスキルをアピールしやすく、独立しても安定して稼げるようになるでしょう。

「月○万円稼げるようになったら独立する」と、あらかじめ目標を決めておくのもおすすめ。しっかり段階を踏んで独立を目指していくことが大切です。

フリーランスの編集者を目指したい方は、別記事「【要チェック】フリーランス動画編集者になるための方法は?年収相場から案件獲得までの方法を解説!」も参考になるので、併せてご覧ください。

フリーランスの動画編集者を目指す方によくある疑問

フリーランスの動画編集者になりたいと考えている方によくある疑問を紹介します。

動画編集スクールをなるべく安い金額に抑えたい。無料のスクールはある?

動画編集スクールは安くても数万円以上で、無料で学べるスクールは現状ありません。

受講費はかかりますが、しっかりスキルを習得すれば動画編集の仕事ですぐに回収できるので、まずはスキルの習得を目指すことをおすすめします。

スクールの中には分割払いに対応しているところもあるため、支払い方法をチェックしてみるといいでしょう。

費用をかけずに学習したい方は、関連記事「【初心者向け】無料の動画編集スクールはある?0円で済む学習法を紹介」が参考になりますので、ぜひご覧ください。

料金が安い動画編集スクールでもしっかりしたスキルを身に付けられるの?

安価なスクールは質が不安という方は、料金が低い理由を調べてみましょう。料金の安さは「広告費用をかけていない」「ハード設備がない」ことなどが主な要因です。

特にオンライン型のスクールの場合には、実際の教室を持っていないため、賃料や光熱水費がかかりません。そのため通学型に比べて安価での提供が可能です。

また短期集中のスクールの場合も、その分コストカットができます。その他にも、動画制作会社が運営しているスクールは、自身の会社の仕事を担える人材の育成を目的にしているため安価に講義を提供していることもあります。

このように必ずしも価格の低さがスクールの質に直結しているわけではありません。

動画編集スクールではなく独学でスキルを習得することはできる?

独学で動画編集スキルを習得することも可能です。ただし、スクールのように学ぶ内容があらかじめ決まっているわけではないため、自分で学習計画を立てる必要があります。

また、確実にスキルが身につく教材を選び、疑問があるときは放置せずに、すぐ解決する努力も必要です。

独学のポイントについては、関連記事「動画編集を独学でマスターする方法5ステップ!おすすめの勉強方法3選や注意点も解説」にて解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
  

動画編集スクールは「無駄」「やめとけ」という人がいるけど本当?

動画編集スクールについて、マイナスな意見を持つ人もいます。費用が高いことや、動画編集で稼げないことが理由になっているケースが多いようです。

しかし、動画編集スクールに通ってしっかり稼げるようになった人も多くいます。

大切なのは、スクールで技術を習得したあとにそれをどうやって活かすかです。スクールが稼がせてくれるわけではないので、自分でどんどん行動して仕事を受注していきましょう。

動画編集スクールが無駄と言われる理由については「【やり方次第】動画編集スクールが無駄といわれる5つの理由!現場レベルのスキルを得るためのポイントを解説」でも解説しているので、併せてご覧ください。

【たった2日】現場で使える動画編集を土日でマスターできる講座

  • 未経験でも土日の2日間で現場レベルのYouTube動画編集をマスターできる
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