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【最速】動画編集の副業で稼ぐ手順4ステップ!未経験者の相場や案件を獲得する5つの方法も紹介

「動画編集の副業で稼ぎたい」
「未経験でも稼げる?」
「副業収入を得るまでの手順が知りたい」

動画編集はパソコンがあればできるので、副業におすすめです。まったくの未経験者の場合、まず動画編集のスキルを身につける必要があります。

しかし、副業収入を得るには具体的にどんなことをすればいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。

今回は、動画編集の副業で稼ぎたいと考える方に、以下の内容を解説します。

  • 動画編集が未経験者におすすめできる理由
  • 動画編集を副業にするメリット・デメリット
  • 単価相場や副業収入を得るまでの手順・期間
  • スキルを身につけるのにおすすめの動画編集スクール
  • 副業案件を獲得する方法
  • よくある質問

未経験から動画編集で副業収入を得たいと考える方は、ぜひ最後までご覧ください。

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動画編集の副業は稼げないは嘘!未経験者におすすめできる4つの理由

「今さら動画編集の副業を始めても稼げない」と聞いた方もいるかもしれません。しかし、動画編集の副業は稼げます。

その理由を、以下4 つに分けて解説します。

  • 副業に必要なスキルはそれほど難しくない
  • 動画市場は伸び続けている
  • 一定のスキルを持つ動画編集者が足りていない
  • 初心者でも単価の高い案件に挑戦できる

1つずつ見てみましょう。

1.副業に必要なスキルはそれほど難しくない

高度な動画編集をするとなるとさまざまなスキルが必要です。しかし、副業案件程度であればそれほどたくさんのスキルを習得しなくても仕事を得ることは可能です。

副業には、さまざまなレベルの仕事があります。基本的なカットやテロップなどのやり方を習得できれば受けられる案件もあります。

もっと稼ぎたいと思ったら、より高度なスキルを習得するのがおすすめです。

2.動画市場は伸び続けている

「動画編集で稼ぐのはもう遅い」という人もいますが、そんなことはありません。動画市場は伸び続けているからです。

以下は、サイバーエージェントによる動画広告市場規模の予測を表したグラフです。

引用:サイバーエージェント

2023年の7,209億円から3年後の2026年では、1兆2,451億円と172%の成長が見込まれます。動画市場が伸びるということは、副業案件も増えるということです。

今から動画編集を学んでも、十分副業収入を得られるでしょう。

3.一定のスキルを持つ動画編集者が足りていない

一定のスキルを持つ編集者は不足している傾向にあります。スキルレベルがそれほど高くなくてもできる仕事はあるため、動画編集を少し学んだ程度で副業案件にチャレンジする人は多いです。

しかし、簡単な案件は同レベルの編集者との取り合いになりやすく、単価も低め。

中途半端なスキルで低単価の案件を受注するよりも、ある程度の編集力を身につけて需要も単価も高い仕事を受けるのがおすすめです。

4.初心者でも単価の高い案件に挑戦できる

動画編集の副業案件は、1件あたりの単価が高い傾向にあります。

たとえばYouTube動画の基本的な編集作業(カットやテロップ、BGMなど)でも5,000円~10,000円程度の案件が多め。ライティングと比較すると、初心者向けのSEO記事で1文字0.5円程度なので、5,000文字の記事なら2,500円です。

求められる編集スキルや動画の長さなどにより単価は異なりますが、初心者でも受注できる仕事としては高いと言えます。企業が出している案件であれば1本数万円というものもあり、動画編集の未経験者でも多くの副業収入を得やすい仕事です。

動画編集を副業にする4つのメリット

副業収入を得たいなら、動画編集がおすすめです。その理由を4つに分けて解説します。

  • 未経験でも短期間で稼ぎやすい
  • パソコンがあればどこでも作業できる
  • 将来的に独立が目指せる
  • 動画編集スクールが豊富で学ぶ環境が整っている

詳しく見てみましょう。

1.未経験でも短期間で稼ぎやすい

動画編集の副業は、全くの未経験者でも短期間でスキルを身につけることが可能です。スキルを身につけたらすぐに副業に取り組めるので、早い段階で収入を得られます。

動画編集の仕事は豊富にあるので、すぐにでも取り組めるでしょう。また、副業をしながらどんどんスキルを磨いていけば、より高単価な案件にもチャレンジできます。

なお、動画編集のスキルを最短で身につけたいなら「動画編集CAMP」がおすすめです。土日の2日間でYouTube動画の編集を学べるので、本業が忙しい社会人にもぴったりです。

気になる方は、ぜひ説明会にご参加ください。

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2.パソコンがあればどこでも作業できる

動画編集の作業は、パソコンがあればどこでもできます。特に本業が忙しい方は、家に帰ってからや休憩時間に副業に取り組めるのは助かるでしょう。

空いている時間を無駄にせずに副業したい方にぴったりです。

3.将来的に独立が目指せる

動画市場は今後も伸びていくことが予想されます。安定的に仕事を得やすい状況なので、スキルをしっかり身につければ将来的にフリーランスとして独立も可能です。

独立を視野にいれるのであれば、基礎的な動画編集のやり方をしっかり覚えて、徐々にできることを増やしていくのがよいでしょう。フリーランスとして安定して稼ぐには、より高いスキルを身につけて高単価案件を受注することが重要です。

副業に取り組みながらも、学習を続けていきましょう。

4.動画編集スクールが豊富で学ぶ環境が整っている

初心者向けに動画編集を教えてくれるスクール多数あります。動画編集で副業収入を得るには、まずスキルを習得しなければなりません。独学でも不可能ではありませんが、最短で稼ぎたいならスクールが最適です。

動画編集スクールには、受講費が安いところや数日間でスキルを習得できるところ、オンラインで受講できるところなど多くの種類があります。自分のライフスタイルやレベルに合うスクールを選びやすく、稼ぐためのスキルがしっかり身につきます。

動画編集を副業にする2つのデメリット

動画編集を副業にするデメリットも見てみましょう。

  1. 初期費用がかかる
  2. 未経験者が稼ぐには多くの作業をおこなう必要がある

それぞれ詳しく解説します。

1.初期費用がかかる

動画編集をするには、パソコンや動画編集ソフトが必要です。動画編集は重い作業をするため、パソコンは一定のスペックが必要です。

手持ちのパソコンや安価なものは、スペックが足りない恐れがあります。一定のスペックのパソコンはそれなりの値段がかかるので、10万円以上の費用が必要になるかもしれません。

また、動画編集ソフトはさまざまなものがありますが、よく使われるのがAdobe Premiere Pro(月額2,728円~)です。もし自宅にインターネットがつながっていなければ、回線の契約も必要です。

パソコンやソフトは学習する時点で必要なため、副業で稼いだ費用を充てるのは難しいでしょう。自分である程度の金額を用意しなければなりません。

2.未経験者が稼ぐには多くの作業をおこなう必要がある

未経験でも受注できる動画編集の副業は、単価が低いものがほとんどです。稼ぐためには、たくさんの仕事をこなす必要があります。

特に、動画編集の仕事は納期が決まっているため、間に合わせるためにはプライベートの時間や睡眠時間を削らないといけないこともあるでしょう。

仕事をこなしながら少しずつスキルを磨き、作業時間を短縮して高単価な案件を受注するのがおすすめです。

動画編集の副業はどれくらい稼げる?単価の相場は1件3,000円~30,000円

動画編集の副業で得られる収入は、作業の内容によって異なります。以下は、案件や仕事内容と報酬を一覧にまとめたものです。

案件報酬(1本あたり)おもな仕事内容
TikTokや動画の切り取り3,000円程度エフェクト、切り取り
YouTuberの動画編集代行(5分程度)1本あたり3,000~5,000円程度テロップ、BGM
YouTuberの動画編集代行(10分以上)10,000円~30,000円以上エフェクト、テロップ、BGM
動画の企画構成
イベント用のムービーの作成・編集10,000円程度動画の企画構成、デザイン、演出
PR動画の作成・編集数十万円~企画から撮影、編集まで

仕事の内容が高度になるほど、報酬も増えていきます。PR動画の作成ができるようになれば、企業案件として1本で数十万円を稼ぐことも可能です。

動画編集をやってみたい初心者向け!副業の始め方4ステップ

未経験者がこれから動画編集で稼ぐまでに、どんな手順を踏めばいいのでしょうか。案件を受注するまでの流れを大きく4ステップに分けて解説します。

  1. パソコンと動画編集ソフトを用意する
  2. 動画編集のスキルを身につける
  3. ポートフォリオを作る
  4. 案件に応募して仕事を獲得する

ぜひ参考にしてみてください。

ステップ1. パソコンと動画編集ソフトを用意する

動画編集をするためには、パソコンと動画編集ソフトが必須です。

動画編集をスムーズにおこなうためには、ある程度のスペックのパソコンが必要です。

迷ったときには、少なくとも以下の条件を満たしているパソコンを選ぶことをおすすめします。

  • CPU:Core i7以上
  • メモリ:16GB以上
  • ストレージ:512GB以上
  • GPU:搭載

なお、WindowsとMacはどちらでも構いません。ご自身が使いやすいパソコンを選びましょう。

おすすめのパソコンについては、関連記事「【厳選】動画編集におすすめのパソコン10選!7つの選び方と必要なスペックも解説」にて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

動画編集ソフトにはさまざまな種類がありますが、特におすすめは以下の2つです。

この2つのソフトが使えるようになれば、動画編集に関わるさまざまな作業がこなせます

なお、After Effectsは映像制作向けのソフトなので、YouTube動画の編集であれば不要なことも多いです。

動画編集スクールに通う場合は、学べるソフトが限られている可能性があります。あらかじめどんなソフトが必要なのか確認してから購入するのがよいでしょう。

Premiere Proの価格については、関連記事「【2024年】プレミアプロ(Adobe Premiere Pro)の値段は?買い切りや無料版についても解説」で安く購入する方法を紹介しているので、チェックしてみてください。

おすすめの動画編集ソフトについては「Macの動画編集ソフトおすすめ10選!初心者やYouTuber向けを詳しく解説」にて紹介しているので、併せてご覧ください。

ステップ2. 動画編集のスキルを身につける

パソコンとソフトを揃えたら、副業に必要な動画編集のスキルを習得していきます。習得する方法はおもに「独学」と「動画編集スクールに通う」の2つです。

お金をあまりかけられないなら独学で学ぶのがよいでしょう。ただし、独学だとどこまでの範囲をどの順番で学べばいいのか見極めるのが難しく、時間がかかってしまいます。

また「いつでもできる」という安心感から、勉強を後回しにしてしまう可能性も。

最短で動画編集のスキルを身につけたいなら、動画編集スクールに通うことをおすすめします。

ステップ3. ポートフォリオを作る

副業案件を受注するには、ポートフォリオが必要です。ポートフォリオとは、自分のプロフィールや制作実績をまとめたもので、履歴書のような役割を果たします。

中にはポートフォリオの提出が必須でない案件もありますが、提出したほうが受注は上がります。

「未経験だから実績なんてない」と考えるかもしれませんが、動画編集スクールで作った制作物を実績として載せることも可能です。ポートフォリオの作り方を教えてくれるスクールもあるので、独学よりも仕事の受注の確率を高められるでしょう。

ステップ4. 案件に応募して仕事を獲得する

ポートフォリオができたら、実際に副業案件に応募します。最初の1件を受注するのは難しいかもしれませんが、まずは低単価案件からチャレンジして、それを実績にすればどんどん高単価案件にも挑戦できるようになります。

案件をこなしているうちに、どんどんスキルは上がるものです。初めから難易度の高い案件にチャレンジしようとせず、ご自身のレベルに合う仕事に応募するのがおすすめです。

動画編集の副業に必要なスキルと習得までの期間

動画編集の副業をするにあたって、以下の2点は気になるところです。

  1. 必要なスキル
  2. 稼げるようになるまでの期間

それぞれ見てみましょう。

必要な動画編集スキル

動画編集の副業をおこなうにあたって必要なスキルや習得するとよいスキルは以下のとおりです。

スキル具体的な内容
カット動画の不要な部分を切り取る
テロップの挿入動画に字幕やタイトルを入れる
BGM・効果音の挿入動画に音を入れる
音の調整音声がクリアに聞こえるようにボリューム調整やノイズ除去をおこなう
色の調整動画の雰囲気に合わせて色を調整する
サムネイル作成YouTube動画のサムネイルを作成する
アニメーション・モーショングラフィック作成キャラクターや文字・図形を動かす動画を作れる。
必須ではないが、できると受注できる仕事の幅が広がる

カットやテロップなどは、動画編集の基礎なのでそれほど難しくありません。サムネイル作成までできるようになれば、YouTube動画編集の仕事の幅が広がるでしょう。

なお、動画編集スキルを1ヶ月で習得する方法については、関連記事「【最速】動画編集スキルは1ヶ月で習得可能!編集者として稼ぐステップも紹介」にて解説しているので、ぜひご覧ください。

稼ぐためのスキル

動画編集の基本的なやり方を学ぶことも大切ですが、仕事をこなして収入を得るために必要なスキルもあります。ここでは3つのスキルを紹介します。

営業スキル

副業収入を得るためには、自分で仕事を獲得しなければなりません。編集力を身につけたとしても、営業スキルが無ければいつまで経っても仕事を始められず、報酬を得る機会が得られなくなってしまいます。

どうやって仕事を獲得したらいいのかについては、動画編集スクールで教えてくれるところもあります。その他、YouTubeやSNSなどで情報を集めるのもいいでしょう。営業スキルは収入を大きく左右することもあるため、しっかり身につけておくことをおすすめします。

自己管理のスキル

動画編集の副業に取り組む場合、本業に支障をきたさないように仕事の量を調整ことが大切です。そして、副業であっても納期を守ることも重要です。

限られた時間の中で案件をしっかりこなせるように、セルフマネジメントを行う必要があります。仕事に慣れてきたら、作業を効率化することを視野に入れてスケジュール管理するといいでしょう。

マーケティングスキル

マーケティングのスキルがあると、クライアントがどんな動画を求めているのかわかります。多くのクライアントが、動画編集を依頼することにより視聴率のアップを目指しています。

マーケティングの知識を持っている編集者であればクライアントの売上に貢献することが可能であるため、需要の高い人材となるでしょう。

プラスのスキルを身につけてさらに活躍したいと考てている方は、マーケティングについて学ぶのがおすすめです。

マーケティングについては、関連記事「【単価UP】動画編集者が学ぶべき3つのマーケティングスキルとは?学習のロードマップを徹底解説」にて解説しているので、ぜひご覧ください。

稼げるようになるまでの期間

まったくの未経験から副業収入を受けられるようになるまでは、3ヶ月程度かかると言われています。動画編集スクールでも、3ヶ月程度の期間を設けているところが多いでしょう。

しかし、集中的に学べば1ヶ月ほどで副業収入を得ることは可能です。特に本業が忙しい方は、集中的に学ぶのが効率的です。

動画編集CAMPは、土日の2日間でYouTube動画の編集スキルを学べるスクールです。短期間でスキルが身につくか不安な方も、オンライン学習で復習できるので大丈夫。

早く稼ぎたい方は、2日間で一気に学んで自主学習で復習するのが効率的です。気になる方は、ぜひ説明会にご参加ください。

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動画編集の未経験者がスキルを身につける2つの方法

未経験から動画編集のスキルを身につけるには、おもに2つの方法があります。

  1. 独学で学ぶ
  2. スクールに通う

それぞれメリット・デメリットがあるので確認してみましょう。

1.独学で学ぶ

独学で学ぶメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリットデメリット
・費用を抑えられる
・自分の好きなペースで学習を進められる
・わからないことがあっても質問できない
・挫折しやすい
・習得するまでに遠回りしてしまう可能性が高い
・教材を自分で用意しなければならない

独学は、自分の好きなペース・教材で費用を抑えて学習できるのがメリットです。本に飽きたらYouTube、仕事の合間にWebサイトで学習する…ということも可能です。

ただしお金がかからない分、人のサポートを受けられないのがデメリット。特に初心者は、自分ひとりの力でスキルを身につけるのは心細いでしょう。

なお、独学の方法については関連記事「動画編集を独学でマスターする方法5ステップ!おすすめの勉強方法3選や注意点も解説」で詳しく紹介しているので、ぜひご覧ください。

2.スクールに通う

動画編集スクールに通うメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリットデメリット
・実践的なスキルを学べる
・効率よく学習できる
・案件紹介サポートを受けられる
・仲間がいるので挫折しにくい
・受講費用がかかる
・通学制のばあい教室に通う時間がかかる

動画編集スクールはお金がかかりますが、プロのサポートを受けられるのがメリットです。動画編集スキルを最短で習得するためのカリキュラムが用意されているので、与えられた課題をこなすうちにさまざまなことができるようになります。

また、講師は動画編集業界に関する知識もあるので、実践的なスキルも身につきます。
本業が忙しくスクールに通う暇がないと考えるかもしれませんが、土日のみの通学やオンライン学習などご自身のライフスタイルに合うものを選べば問題ありません。

おすすめの動画編集スクールについては、関連記事「【初心者必見】動画編集スクールおすすめ18選!料金や特徴を比較、選び方も解説」にて解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

動画編集の未経験者におすすめのスクール3選

未経験者がスキルを身につけるのにおすすめのスクールを3つ紹介します。

  1. 動画編集CAMP
  2. ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座
  3. デジタルハリウッド 動画編集・ネット動画クリエイター専攻

それぞれ詳しく紹介します。

1.動画編集CAMP

動画編集CAMP
引用:動画編集CAMP
料金(税込)20万円
※説明会に参加で5万円引きキャンペーン実施中
アフターサポート:月額1万円
受講スタイル通学、オンライン
受講期間2日間
(動画視聴は無期限)
就職サポートあり
立地全国に28校
(札幌、仙台、郡山、金沢、新宿、つくば、群馬、大宮、横浜、新潟、長野、静岡、浜松、名古屋、岐阜、京都、心斎橋、阪急梅田、滋賀、和歌山、三ノ宮、岡山、広島、高松、福岡、熊本、鹿児島、那覇)

動画編集CAMPは、YouTube動画編集が土日の2日間でマスターできるスクールです。主催者は、オンラインスクール「アオの案件獲得スクール」を運営する青笹寛史( @aotech6 )氏。

本業が忙しい方も、土日の2日間なら通いやすいでしょう。対面で集中的に学び、わからないところはオンライン学習で復習が可能です。「来週の月曜日から副業を始めたい」という希望も叶います。

案件紹介や、仕事を受注した後の納品サポートまでおこなっているので、未経験でも安心です。

土日の2日間でYouTube動画の編集スキルを習得できる

2.ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座

引用:ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座
料金(税込)・動画クリエイター:250,668円
・動画クリエイター総合:394,192円
・Web動画クリエイター総合:919,363円
受講スタイルオンライン・通学(併用可)
受講期間・動画クリエイターコース:6ヶ月
・動画クリエイター総合コース:6ヶ月
・Web動画クリエイター総合コース:12ヶ月
就職サポートあり
アクセス北海道~沖縄まで各地に校舎あり

ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座は、動画編集の3つのコースが用意されています。

  • 動画クリエイター:動画の基礎が学べる。ポートフォリオの制作も可能
  • 動画クリエイター総合:転職や就職を視野に入れて本格的に動画制作を学べる
  • Web動画クリエイター総合:Web制作スキルも習得できる。本格的な動画編集者への就職やフリーランスとして独立したい方におすすめ

ご自身の目的により、最適なコースを選べます。費用はやや高いですが、上限10万円の教育訓練給付制度が利用できるので、条件に当てはまるかチェックしてみてください。

動画編集コースは3種類

3.デジタルハリウッド

引用:デジタルハリウッド
料金(税込)動画編集・ネット動画クリエイター専攻:385,000円~
受講スタイル通学
受講期間4~6ヶ月
就職サポートあり
アクセス全国に校舎あり

デジタルハリウッド 動画編集・ネット動画クリエイター専攻は、動画制作会社に就職したい方にも副業をしたい方にも必要なスキルが習得できるカリキュラムを組んでいます。8割以上が未経験からのスタートなので「授業についていけないかも…」という心配は不要です。

全国に多数の校舎があるので通いやすいでしょう。無料説明会で実際に授業を体験できるので、まずは参加してみるのがおすすめです。

8割以上の受講者が未経験からのスタート

動画編集スクールについてもっと詳しく知りたい方は、参考記事【初心者必見】動画編集スクールおすすめ18選!料金や特徴を比較、選び方も解説もご覧ください。

動画編集の副業案件を獲得する方法5選

動画編集の副業案件をどうやって受注したらいいのか悩む方に、おすすめの方法を5つ紹介します。

  1. クラウドソーシングで募集案件を探す
  2. 副業案件を紹介しているエージェントを利用する
  3. SNSで探す
  4. 知人から紹介してもらう
  5. 動画編集スクールの案件紹介サービスを利用する

ぜひ参考にして、仕事を受注していきましょう。

1.クラウドソーシングで募集案件を探す

クラウドソーシングは、企業が案件依頼を出し、受注したいユーザーが応募するスタイルです。有名なのが「クラウドワークス」と「ランサーズ」です。

未経験者OKの案件も多いので、初めの1件を受注する場としておすすめ。ただし単価は低めなので、作業内容と価格が見合っているかしっかりチェックしましょう。

詳しくは「【初心者・未経験者】動画編集におすすめのクラウドソーシングサイト5選!単価相場も解説」という記事もご確認ください。

2.副業案件を紹介しているエージェントを利用する

エージェントは、仕事の条件や持っているスキルなどを登録することで、希望に合う仕事を紹介してくれるサービスです。おもに転職者が使うイメージがありますが、条件を「週1日」「土日のみ」などに設定すれば、副業として取り組むことも可能です。

ある程度のスキルや実績を求められることが多いので、他の方法で実績を作ってからチャレンジするのがいいでしょう。

3.SNSで探す

特にTwitterは案件を受注しやすいSNSです。動画編集者を募集していないか、定期的にチェックしてみてください。

いい案件が見つかったときに逃してしまわないように、プロフィールには自分の実績やポートフォリオのリンクを貼っておくのがおすすめです。

SNSからの受注は直案件なので、手数料が取られないメリットもあります。

4.知人から紹介してもらう

動画編集ができることを周りにアピールしておくと、仕事の依頼が舞い込んでくることがあります。知人や友人に、動画編集者を必要としている人がいないか聞いてみてください。

結婚式やお店の紹介など、意外と動画編集を必要としている人は多いものです。ただし、知り合いであってもビジネスなので、料金や編集内容などはしっかり取り決めをおこなうことが必要です。

5.動画編集スクールの案件紹介サービスを利用する

動画編集スクールには、受講者に対して案件を紹介してくれるところがあります。受講者向けなので、他で探すよりも案件を受注しやすいでしょう。

そのほか、仕事を取る方法についての授業がカリキュラムに組まれているところもあります。

動画編集のスキルを身につけても、仕事が受注できなければ副業収入を得られません。動画編集スクールを選ぶときは、仕事を獲得するためのサポートをおこなっているところがおすすめです。

動画編集の副業に関するよくある質問

動画編集の副業をおこなう上で、よくある質問と答えを5つ紹介します。

  • 動画編集は「やめとけ」「オワコン」と言われるけど副業で稼ぐにはもう遅いの?
  • 動画編集の副業はスマホでもできる?
  • 動画編集の副業は月収でどれくらい稼げる?
  • 動画編集の副業は何歳からでもできる?
  • 動画編集で副業収入を得た場合、確定申告は必要?

気になる内容がある方は、チェックしてみてください。

Q1. 動画編集は「やめとけ」「オワコン」と言われるけど副業で稼ぐにはもう遅いの?

動画編集で稼ごうとすると「今さら稼げない」と止めようとしてくる人がいます。しかし、本記事の冒頭でも紹介した通り、動画市場はまだまだ伸びることが予想されています。

「やめとけ」「オワコン」などという言葉を鵜呑みにしてチャレンジしないのはもったいないです。動画編集はパソコンがあればできるので、迷っているならまずは手を動かすことをおすすめします。

動画編集でこれから稼ぎたいと考える方は、関連記事「動画編集はやめとけといわれてしまう3つの理由!向いていない人や稼げる人の特徴も解説」もご覧ください。

Q2. 動画編集の副業はスマホでもできる?

動画編集は、スマホアプリを使ってできます。しかし、仕事として取り組むならパソコンがおすすめです。

スマホは編集できる範囲が限られていたり、そもそも容量が足りなかったりしてスムーズに作業ができません。

クオリティの高い動画をストレスなく作るためには、パソコンで作業するのがよいでしょう。

スマホで副業をしたいと考えている方は、関連記事「動画編集の副業はスマホでも案件次第でできる!稼げる相場と注意点を紹介」にて詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

Q3. 動画編集の副業は月収でどれくらい稼げる?

動画編集の案件は、1件いくらと決められているものがほとんどです。たとえば、1件3,000円の仕事を月に20本受注したら、月収は60,000円です。1件1万円の案件なら20万円。

つまり、単価と受注本数により月収は左右されるということです。高いスキルを持っていれば、1件数十万円の案件を受注することもできます。たくさん稼ぎたい方は、多数の案件を受注して作業量を増やすよりも、スキルを磨いて高単価案件を受けるのがおすすめです。

詳しい単価相場や稼ぎ方については、関連記事「動画編集の副業で稼げる月収はいくら?単価相場、稼ぎ方を解説」にて紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

Q4.動画編集の副業は何歳からでもできる?

動画編集の副業で稼ぐのに、年齢制限はありません。実際、募集案件を見ても年齢制限を設けているところは少ないでしょう。

「今が一番若い」と考えて、動画編集が気になる方は今すぐスキルの習得を始めることをおすすめします。

別記事「30代からでも動画編集者を目指せる3つの理由!スキル習得方法とキャリアプランを徹底解説」では、今後稼ぐためのステップについて解説しているので、併せてご覧ください。

Q5. 動画編集で副業収入を得た場合、確定申告は必要?

副業でも収入を得たら、原則として確定申告をおこなう必要があります。

一般的には、所得金額(売上から経費を差し引いた金額)が20万円を超えると確定申告が必要とされています。しかし、20万円以下でも確定申告をおこなったほうがいい場合も。

確定申告をするべきか迷う方は、早めに国税庁に問い合わせると安心です。

なお、副業が会社にバレたくない方は関連記事「【安全に稼ぐ】動画編集の副業は会社にばれる?ばれたときの結末や7つの対処法を解説」にてポイントを解説しているので、ぜひ確認してみてください。

2日でYouTube動画編集を学べる「動画編集CAMP」は案件紹介サポートあり

動画編集CAMP

動画編集CAMPは受講期間が土日の2日間と短いですが、ビデオ視聴期限は無制限なので繰り返し復習ができます。また、アフターサポート(月額1万円)では、案件を受注するための営業サポートや、獲得してから納品までのサポートが含まれています。

初めての受注は、どんな手順で進めたらいいのか迷ってしまうもの。継続的に受注するためにも、クライアントの期待に応える必要があります。動画編集CAMPで、サポートを受けながら納品までの流れを覚えておくと安心です。

また、受講者向けのコミュニティに参加して案件を獲得することも可能なので、気になる方はぜひ説明会にご参加ください。

土日の2日間でYouTube動画の編集スキルを習得できる